先日、蜂の仲間が目前の幹に止まった。写真を撮ろうと思い見ていると、動きが何かおかしい?よくみるとカニムシが蜂を捕まえていたのであった。
蜂は逃げようとブンブンしているのだが逃げられない。木の皮の隙間からカニムシがゾロゾロと出てきて鋏んでいる。このブンブンがカニムシを呼ぶのだと思う。
数えなかったが、10-15匹程度のカニムシがいたかと思う。30分ほど見ていたが、あまり進展が無く、なんと言っても蚊が多いところなので退散してしまった。その後、蜂はどうなったか不明である。
蜂は逃げようとブンブンしているのだが逃げられない。木の皮の隙間からカニムシがゾロゾロと出てきて鋏んでいる。このブンブンがカニムシを呼ぶのだと思う。
数えなかったが、10-15匹程度のカニムシがいたかと思う。30分ほど見ていたが、あまり進展が無く、なんと言っても蚊が多いところなので退散してしまった。その後、蜂はどうなったか不明である。
ジャングルの道は木が多い茂りとても暗い。足元をピンク色をした虫が通り過ぎるのだが、暗くてよく見えない。
葉っぱに止まったのを確認するとチョウだった。ベニスカシジャノメである。飛んでいると透明な部分は殆ど見えない。見えるのはピンクの部分だけである。このチョウは前から一度は見てみたかったチョウである。カメラには、70-300mm、この暗さでは、ストロボを使わないと撮れない。仕方なくストロボをつかって撮ってみたがイメージ通りにいかない。
翌日、50mmマクロを付け、Iso800に設定し再挑戦したのがこちら。かなり雰囲気はよくなったが、翅の透明感をもう少し欲しいところである。
葉っぱに止まったのを確認するとチョウだった。ベニスカシジャノメである。飛んでいると透明な部分は殆ど見えない。見えるのはピンクの部分だけである。このチョウは前から一度は見てみたかったチョウである。カメラには、70-300mm、この暗さでは、ストロボを使わないと撮れない。仕方なくストロボをつかって撮ってみたがイメージ通りにいかない。
翌日、50mmマクロを付け、Iso800に設定し再挑戦したのがこちら。かなり雰囲気はよくなったが、翅の透明感をもう少し欲しいところである。
ハチドリフィーダーというのがある。ハチドリ専用の餌やり器である。甘い砂糖水が供給される仕組みになっている。泊まった宿には、数個のフィーダーが軒下に下げてあり数種のハチドリが、蜜を飲みに訪れる。
ハチドリ以外ににもミツバチ、ハエなども訪れていた。
ハチドリ以外ににもミツバチ、ハエなども訪れていた。
今回の出張は、ラゴ デ ヨホアにある国立公園の調査、シガテペケにある森林学校の訪問である。この森林学校は、僕の所属する植物園のスポンサーである。植物園は、この森林学校の付属植物園なのである。予定では、25日土曜に出る予定だったのだが、いきなり金曜に一緒に行く同僚に”今日今から行く”と言われあわてて出発したのである。まあそれは、国立公園に長くいられるので良かったのだが、出るのにあわててしまった。
森林学校の方は、来年のカレンダーに写真を貸して欲しいという話だったのだっが、いきなり学校の中をカレンダー用に撮れという話になっていた。これには流石に参った。無事撮影を終え帰って来たが、PCに取り込んだ写真は、惨憺たる物だった。
森林学校の方は、来年のカレンダーに写真を貸して欲しいという話だったのだっが、いきなり学校の中をカレンダー用に撮れという話になっていた。これには流石に参った。無事撮影を終え帰って来たが、PCに取り込んだ写真は、惨憺たる物だった。
昨日、失敗作をアップしたが、イメージに近い写真はこちらである。
頂いたコメントにラブラブな撮影と言うのがあったが、実際撮っているのをみるとそうは見えないと思う。
位置関係は、こんな感じ。僕の方には木や草があり撮影者が入り込む余地は無い。
脇から手を伸ばしてノーファインダーで撮るのである。
何枚か撮ったが、クモにあまりピントが合わず、ジョワンナもあきてしまったので成功写真もクモのピントいまひとつなのである。
頂いたコメントにラブラブな撮影と言うのがあったが、実際撮っているのをみるとそうは見えないと思う。
位置関係は、こんな感じ。僕の方には木や草があり撮影者が入り込む余地は無い。
脇から手を伸ばしてノーファインダーで撮るのである。
何枚か撮ったが、クモにあまりピントが合わず、ジョワンナもあきてしまったので成功写真もクモのピントいまひとつなのである。
ジョワンナも弟子入り3日目だ。で今日が最終日となる。なぜかと言うと彼女を面倒見ている同僚が、3日ほど忙しいので面倒を見てほしいと頼まれたのである。そんな訳で今日が最終日なのである。
最終日スペシャルなので、おおやさんのリクエストもあり、彼女がメインになった写真をアップする事にした。と言っても、撮ったときは虫をメインに撮ったつもりなのだが...。専門用語で言い換えるとピンボケと言うやつである。失敗作なのだ。
ある人の言葉を借りると”ピンボケでもブレていても感動する写真”と言ったところだろうか?
最終日スペシャルなので、おおやさんのリクエストもあり、彼女がメインになった写真をアップする事にした。と言っても、撮ったときは虫をメインに撮ったつもりなのだが...。専門用語で言い換えるとピンボケと言うやつである。失敗作なのだ。
ある人の言葉を借りると”ピンボケでもブレていても感動する写真”と言ったところだろうか?
最終日スペシャルでは、失敗作をアップしてしまった。それではやはり僕のプライドが許さない。最終日スペシャルではボケてしまったトビナナフシを渾身のマクロ撮影で撮影した。
もう一つ草の上のキリギリス。
と撮ってみたが...。
もう一つ草の上のキリギリス。
と撮ってみたが...。
昨日のハムシは反響が大きかったので、もう一つ。これもハムシの一種。今日も弟子を連れ撮影に行ってきた。今日は、僕が虫の写真を撮っていたら、彼女は、虫を撮る僕の写真を撮っていた。まだ写真を見せてもらっていないが、僕に近いセンスを持っているのかもしれない?良い事なのか悪い事なのか判らないが...。