ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

パロスフロメヌス オルナティカウダ

2025-01-29 21:46:09 | 


パロスフロメヌス オルナティカウダの種小名のオルナティというのは、綺麗な、カウダは、尻尾という意味らしい。
リコリスの中でもなんか独特な、色彩だし尾鰭も他種とは違う。
小さな魚だが、マクロ写真だと重量感を感じる。ホント、スネークヘッドを彷彿させる。

やっぱり他のリコリスとは違う。この種とパーブルスは、将来、新属として独立するかもしれない。
リコリスは、威嚇している鰭をピンと張ったオスの姿を写真に収めたいのだがなかなかうまくいかない。
オルナティカウダの威嚇行動も他のリコリスとはちょっと変わっているのも面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピグミーサンフィッシュ撮影方法

2025-01-27 10:46:13 | 写真


こちらの魚は、エラッソーマ オケフェノキー、いわゆるオケフェノキーピグミーサンフィッシュ。
綺麗だしかわいい。いい魚だと思う。
こちらの写真を良く見ていただくとお解かりいただけると思うが、オケフェノキーの魅力写しきれていない。

ストロボを一灯、上から使っている。ストロボの光は直線的で、上からだけの光で写している。



こちらの写真は、サイドからストロボを使っている。
この魚の最大の魅力は、このミヤマカラスアゲハを彷彿させる青いラメ。
魚によってライティングを使い分けないとその魅力を写しだす事ができない事がある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学名のはなし oides

2025-01-22 21:25:26 | 科学エッセイ


ナニナニoidesという、oidesという接尾語を良く学名の中に見かける。
このoidesという意味は、ナニナニ、モドキ。似ているという意味である。

これを初めてしったのは、テトラ インターナショナル ダイジェストの中にあった
アピストグラモイデスの記事だった。確か、oidesという意味にも触れていたと思う。

さて今日の写真、アナブレプソオイデス。
アナブレスもどきという意味だろう。
アナブレスは、ヨツメウオの事である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バルボフィラム

2025-01-21 22:59:15 | 植物


ニューギニアやオーストラリア、オセアニア地区の生物は、南米の生物とリンクするものが多い。
ヘビクビガメ、モルフォに似たモルフォテナリスなんて蝶もいる。クワガタも似たような奴がいる。

アジア地区からオセアニアにかけて勢力を誇るバルボフィラム。
南米に多産するプレルロタリス、マスデバリアなど形態的にバルボフィラムを彷彿させるものも多い。

私が考えるに南米とオセアニアがつながっていた頃、これらの種は、連続していたものではないかと考えている。
ランの分類をされている方と話をした事があるが、種を線で切る事は難しいね。
連続しているからね、と言われた。

南米とオセアニア、面白い。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スナップ写真

2025-01-14 23:09:37 | 写真

海外にいた頃、良くスナップ写真を撮っていた。
パプアニューギニア、ホンデュラス、アルゼンチン。

このブログのネタにも使っていた。
自分では気に言っている写真もある。

友人から見てみたいといわれたので
これらの写真をまとめてみるのも面白いかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベタ シンプレックス typeⅡ

2025-01-13 21:02:19 | 


ベタ シンプレックス TypeⅡ、これを導入したのはかなり前で、今は幾つぐらい世代を重ねたのだろうか?
小型だし飼い易いので、累代飼育はやりやすいほうだと思う。
綺麗だしお勧めの魚だと思う。

マウスタイプのベタとしては良く咥えるし、卵を飲み込むことはすくない。
マウスタイプのベタを始めたい方にはお勧めのベタ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バルブス ヤエの話し

2025-01-09 22:47:56 | 

バルブス ヤエは、私にとって特別な魚である。
確か80年代、テトラの本で始めて存在を知り、憧れ続け、友人と速く来ないかな~、と語り合った。
初輸入荒れた頃は、ごたごたしていて入手できなかった。
その後、すぐ海外の仕事に就き20年。

初めて入手したのが3年前。
定期的に輸入される魚ではないし、絶対に増やそうと思った。
何とか増やす事ができて、今年、F3の世代が増え始めている。

気を抜けば、絶えてしまいそうな感じ出し、ホント気を使っている。
しかし、累代による弊害も出ていないようだしまだいけそうではある。

思い入れも大きいし、綺麗私にとって大切な魚
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かめらの話

2025-01-08 22:12:03 | 写真


私は、カメラやレンズあまりこだわりはない。
最新機種などは買ったことはない。
大体中古の型落ち。だから安い。
撮影も凝った機能は使わないし、大体、マニュアルで使う事が多い。

最近、一億画素なんて凄い解像度のカメラまで出ているけど
あまり興味はない。おお伸ばしのポスター作る予定はないので必要だとは思わない。
画質よりも大切なもの、それは何が写っているかである。

自分が何を撮りたいか、それが一番大切なのである。
カメラはそれをサポートする道具。

写真と文は関係ありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中華レストランにて

2025-01-07 22:25:11 | 生活


中華レストラン(街中華でなくアメリカ映画に出てくるような)で食事をしていると前の席に
気になる連中が座っていた。
正木、所長、一人は不明でAとでもしておこう。

凄く嫌なやつらなので、思わず私は、又何悪さたくらんでいるんだ!と怒鳴ってしまった。
それでもへらへらしていたので私も腹が立ち席に近寄り
正木の首を絞めたり、所長にビールをかけたりしていた。

とこんな夢を昨晩見た。
この嫌なやつというのは、スリランカで関わった人間で今更と思う。25年ほど前の話。

夢の中でも首を絞めたり、ビールをかけている時、心の中でやりすぎかな?
なんて考えていたのが面白かった。

夢見てもほとんど忘れているのにあまりにもリアルに覚えていて、心の動きまでしっかり覚えていた。
きっと相当嫌いだったんだろうな。

写真と文とは関係ありません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あけましておめでとうございます。

2025-01-01 19:27:21 | 写真


あけましておめでとうございます。
2025年になってしまいました。
どんどん年をとって寿命が短くなっていくのをひしひしと感じます。

後残りの人生何をやろうか悩む。
一番は、魚を極める事
ではどう極めるかというと写真。
熱帯魚を飼い始めたのは、小学校の時。
写真は、その熱帯魚を撮りたくてはじめた。



この写真は、77年のFM愛魚写真コンクールで初めて雑誌に載ったデビュー作。
写真はずっと続けたわけではないが、海外に暮らすようになり、
虫を撮ったり、スナップ、ポートレートと色んな写真を撮ってきたが
ブリーダーをはじめオリジンである熱帯魚写真に戻った。

熱帯魚写真が今までの写真生活の集大成だと思っている。
何とか今年中に熱帯魚写真集を創って見たい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする