熱帯地方のアリは怖い。僕は、何度もひどい目にあっている。木の穴にありが巣を作っていた。このアリ結構大きいし、アゴも大きい。僕が見ていると危険を感じたのかゾロゾロ出てきた。
ためしに葉っぱの軸を巣に入れてみたら襲い掛かってきた。やはり恐ろしい。
ためしに葉っぱの軸を巣に入れてみたら襲い掛かってきた。やはり恐ろしい。
さっきまでカミナリがなっていた。カミナリが鳴りはじめるとつい写真が撮りたくなる。外で写真を撮っていたら、すごい稲妻が走った。直接目で見たので残像がしばらく目の前から消えず、さすがに恐ろしくなった。パプアでもすごいカミナリを見たが、今日のも本当にすごかった。その稲妻は、残念ながら写真には撮れなかったが、写真の稲妻もかなりすごかった。広角を使っているので引いた雰囲気だが実際に目で見た感覚では、本当に近かった。濡れた足元にも光が写り込んでいる。普段、カミナリを撮っている設定では完全にオーバーになっていた。写真はレタッチでかなり暗く調整してみた。
僕は、初めての海外が、ホンデュラスで、やはり思い出深い国の一つである。20年ぶりに、この国に戻ってきたが、昔とはやはり違うように感じる。まだ田舎にはいってはいないが、特に都市部の変化はかなりあるように感じている。昔は、ショッピングモールなどはなかったのだが、今は、多くのモールがある。そこには、かなり高価な服や靴などが沢山並んでおり、僕が知っているホンデュラスのイメージとはかけ離れている。
そしてそこを歩いている人たちも、日本となんら変わらないように感じた。
そしてそこを歩いている人たちも、日本となんら変わらないように感じた。
昨日から一泊で、サンペドロスーラという街に行ってきった。サンペドロスーラとは首都のテグシガルパに次ぐ第二の都市で日本で言えば大阪と言ったところかもしれない。テグシに6時間かかるが、こちらだと一時間半で行く事ができかなり楽である。物もテグシに劣らずなんでも揃う。
写真は、昼食に市場行った時撮った。トルティージャ専門店である。こんな店がズラーッと並んでいた。テラでは見かけない風景である。大都市になるとやはり購入して食べる人も多いのかもしれない。横に白い紙に包まっているのが一つ13レンピーラといっていた。
さすがプロ、バンバン伸ばして焼いていた。
写真は、昼食に市場行った時撮った。トルティージャ専門店である。こんな店がズラーッと並んでいた。テラでは見かけない風景である。大都市になるとやはり購入して食べる人も多いのかもしれない。横に白い紙に包まっているのが一つ13レンピーラといっていた。
さすがプロ、バンバン伸ばして焼いていた。
ここの所忙しく余り写真を撮っていない。今日も一日ラボで書きものをしたり組織培養の指導なのをしていた。僕の本業は、ランの栽培指導でそのために植物園に勤務している。今は、ホンデュラスの国花である。リンコラエリア・ディグビアーナというランの増殖に取り掛かっている。国花なのにこちらではちょっと珍しいランなので現物を見たことがある人も少なく植物園で展示を目指している。
そんな訳で昔撮った写真からアノールトカゲをアップしてみた。このトカゲは、日本で言えばカナヘビぐらいいっぱいいるので珍しいトカゲではない。
しかし、このようにあごのひだを広げることは、こちらの人はあまり知らない。この写真を見せると、どこで撮ったのか聞いてくる。植物園に幾らでもいる事を告げると皆驚く。広げるのは、ほんの数秒で一時間ぐらいトカゲの前で粘っていると広げてくれる。炎天下ではかなり疲れる。
そんな訳で昔撮った写真からアノールトカゲをアップしてみた。このトカゲは、日本で言えばカナヘビぐらいいっぱいいるので珍しいトカゲではない。
しかし、このようにあごのひだを広げることは、こちらの人はあまり知らない。この写真を見せると、どこで撮ったのか聞いてくる。植物園に幾らでもいる事を告げると皆驚く。広げるのは、ほんの数秒で一時間ぐらいトカゲの前で粘っていると広げてくれる。炎天下ではかなり疲れる。