ツノゼミも恋の季節

どうやらツノゼミの恋の季節らしい。
いろんなところで、卵を守っているところを見つけた。

こういったシーンは、定期的に撮影をしないといけない。
前も撮ろうと試みたが、途中で何物かに襲われていなくなってしまったり、
失敗続きだった。

今回は、何箇所も見つけているので上手く行きそうだ。

でも、定期的に撮影しないといけないので、しばらく大変そうだ。

写真は、2匹も一つの枝についているのを見つけた。始めてみる光景だ。

カマキリ

久しぶりの虫ネタ。
今日、パティーが、カマキリを持ってきてくれた。
今までは、はずしまくりで、写真も撮る気にならないような虫ばかりを
持ってきてくれたのだが、今日は大当たりである。
今まで見たこともなかったカマキリだったので、とても嬉しかった。
枯れ葉そっくりな体色と形。



腹部は、緑でいかしている。



そして小さい！！！！！
最高のカマキリであった。

衣装

カーニバルは・・・、



なんと言っても．．．。



衣装が素敵です。

カーニバルスナップ

今日はちょっこし箸休め、ということにして、スナップ編である。
こちらの写真は、先進国ではあまり見られない、タバコ一本売りである。
銘柄のよって違うが、一本３Lps（１２円）である。日本も大分タバコが高くなったが、
こちらはまだ、そんなには高くない。



こちらの写真は、山車から観客に向かいネックレスを投げる。で、観客は大騒ぎをしてそれを取ろうとする。
山車から投げる役、面白そうである。

セイバのカーニバル

ホンデュラス、第三の都市、ラセイバ。
ここのカーニバルは、中米一とも言われている。

いずれにせよカーニバルは楽しいし、写真を撮るにもいいとこなので言ってきた。

結構撮ったんで、しばらくはこのネタで引っ張れそうだ。



きれいなお姉さんも撮りほうだいである。

働くパティーと写真を撮る私

僕の仕事のパートナーは、パティーという、前の相棒シンディーの後釜である。
今日仕事に行くと、パティーが、今日は、お客さんが多いので、ガイドの仕事があんのよ、と言ってきた。
彼女は、僕の仕事にほかに、ガイドの手が足りないと、そちらの方にもまわっている。

そんな訳で午前中は、フリーとなった。
こんな日は、園内の観察に限る。
GX100をもって、虫を探しに行く。

数種のツノゼミが、抱卵しているのも見つかったしとてもラッキーだった。
虫を探していたら、丁度、パティーが学生に話をしていた。

折角なので、ツノゼミの幼虫写真の背景になってもらうことにした。

９月帰国予定

ホンデュラス生活もあと数ヶ月となってきた。２年なんて短いものである。
仕事のラン増殖の方のもう一息で、完結しそうである。
あんまり、写真は前にいたときに比べ撮れなかった。

帰国予定は、９月だから後４ヶ月ぐらいだ。
よく帰国したらどうするの？と聞かれる。
決まった予定はないのだが、ちょっと考えている事がある。

行列のできる店をやるのがいいと思う。
何店が良いかまだ具体的に決まってはいないが、兎に角行列ができる店だ。
営業は、ランチのみ、午後は明日の仕込み、それは従業員に任せればいい。
最後の仕上げだけ、ちょっこし僕が手を入れれば、従業員に味を盗まれる心配はない。

年商は、３億ぐらいあればいいかな？
これくらい売り上げがあれば、贅沢さえしなければ、家族３人つつましく暮らせると思う。

写真は、ホンデュラスのタマレス店、行列は出来ない。

LEDライト

LEDライトはなかなか良い。高感度が使えるようになれば、LEDライトは、本当に使い勝手がいい。
しかし、片手でLEDライト、片手にカメラはきつい。
それに後、もう一つ二つ補助に光もほしい。
日本だったら、固定するものを作るが、ここだと適当な材料も見つからない。
ただ人件費が安いので、アシスタントを雇うと言う手もあるか…。

りんごはセクシーのシンボル

りんごはセクシー、そんなイメージを持っているのは、僕らからちょっと上の世代かもしれない。
僕が子供の頃、ドキドキして見たヌード写真は、麻田奈美がりんごを持ってあそこを隠している写真である。
あの写真は、やはり名作だと思う。

あれからどうもリンゴには淫靡なイメージが付きまとっている。

リンゴを使ったポートレートは前から構想していたのだがまだやっていなかった。
やって見たらやはりよかった。



今日一通り撮ってみて、イメージが膨らんできたので、そのうちまた撮りたいリンゴ写真。

中華レストランのチャーハンお持ち帰り Ｄｅ 女子高生に囲まれちょっこし嬉しかった話

昨日は、クリステルの写真を撮ってご機嫌になったが、もう一つちょっこしいい話があった。
夕方、学校で行事があり、夕飯を作るのも大変なので、
何時も行く、超高級中華レストラン、ムラヤ飯店に行きお持ちかえりのチャーハンを買いに行く事にした。

超高級中華レストランムラヤ飯店は、味はともかく、盛りには定評がある。
チャー飯、ノーマル盛りを頼むと家族３人では食べきれない。翌日の朝食までまかなう事ができる。
まあ話がそれてしまったが、話を戻そう。

店に入ると若い娘の集団がいた。日本だと話しかけるとエロオヤジとか言われるので、声をかけないが
こちらだととりあえず声をかけてみる。いくつ？と聞くと、あたしたちは高校の同級生よ！！と返ってきた。

女子高生の集団旅行らしい、ここまでくれば、僕は日本人なんだけど、何々知ってるとか、適当な話で盛り上がる。



最後はこんな風に一緒に写真とって！！とかの感じになる。

日本ではありえないだろう、ちょっこしいい話である。