SMAPの草剛氏が逮捕された。わいせつ物陳列罪だそうである。
全裸だったので、あれを見せたのがいけなかったのだろう。時々なんであれを見せてはいけないのか?と疑問に思うことがある。
さて、この花は、クマガイソウと言うランの花である。袋状になった、リップの形が特徴で人気の高いランの一つである。この袋状のリップがやはりこの花の自慢で、これが、生殖に大いに関係している。
この袋は、虫が入るのを待ち構えている。花の正面には大きく穴が開いている。穴の縁は反り返っているので、一度入るとここからはでにくい。
こちらの写真では、袋の上方は透けているのがわかる。あかりとりがあるので、入った虫は、それに釣られ上方に行き上にある出口から脱出することができる。
ただその出口には、花粉が用意されていて、入った昆虫に花粉を着ける。
花粉をつけた虫は、他の花に行って受粉させるのである。
花と言うのは、植物のあれである。巧みな、受粉方法を持った花ほど興味深い。
植物の場合、あれを見せることに価値がある。
余談だがクマガイソウを、キンタマソウと呼ぶ地方もある。
全裸だったので、あれを見せたのがいけなかったのだろう。時々なんであれを見せてはいけないのか?と疑問に思うことがある。
さて、この花は、クマガイソウと言うランの花である。袋状になった、リップの形が特徴で人気の高いランの一つである。この袋状のリップがやはりこの花の自慢で、これが、生殖に大いに関係している。
この袋は、虫が入るのを待ち構えている。花の正面には大きく穴が開いている。穴の縁は反り返っているので、一度入るとここからはでにくい。
こちらの写真では、袋の上方は透けているのがわかる。あかりとりがあるので、入った虫は、それに釣られ上方に行き上にある出口から脱出することができる。
ただその出口には、花粉が用意されていて、入った昆虫に花粉を着ける。
花粉をつけた虫は、他の花に行って受粉させるのである。
花と言うのは、植物のあれである。巧みな、受粉方法を持った花ほど興味深い。
植物の場合、あれを見せることに価値がある。
余談だがクマガイソウを、キンタマソウと呼ぶ地方もある。
先日、紹介しただいこん畑、花真っ盛り。
前の写真を撮った時は、雲っていて虫が少なかった。
今日晴れたので、リベンジ※に行ってきた。
やはり晴れていれば、虫は多く、ハエ、ハチ類、ハナムグリがいた。
リベンジ※リベンジの語源は英語のrevengeで、本来の意味は「復讐」あるいは「報復」であるが、そうした個人的な恨みや復讐心と言う意味合いではなく、1度敗れた相手や敗れた事による屈辱に対して、勝利する事で「借りを返す」という独特の意味合いで使用される。対戦相手だけではなくモノゴトに対しても使用される所が、日本語としての特徴であり、旧来からある日本語「雪辱」との違いである。用語として一般に認識されるようになったのは、アメリカ合衆国のプロボクシング興行でリベンジ・マッチ(revenge-match)としてのプロモーションが行われるようになったのが発端だが、日本ではスポーツの試合以外でも幅広い意味で使われている。 以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』与利
前の写真を撮った時は、雲っていて虫が少なかった。
今日晴れたので、リベンジ※に行ってきた。
やはり晴れていれば、虫は多く、ハエ、ハチ類、ハナムグリがいた。
リベンジ※リベンジの語源は英語のrevengeで、本来の意味は「復讐」あるいは「報復」であるが、そうした個人的な恨みや復讐心と言う意味合いではなく、1度敗れた相手や敗れた事による屈辱に対して、勝利する事で「借りを返す」という独特の意味合いで使用される。対戦相手だけではなくモノゴトに対しても使用される所が、日本語としての特徴であり、旧来からある日本語「雪辱」との違いである。用語として一般に認識されるようになったのは、アメリカ合衆国のプロボクシング興行でリベンジ・マッチ(revenge-match)としてのプロモーションが行われるようになったのが発端だが、日本ではスポーツの試合以外でも幅広い意味で使われている。 以上、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』与利
今日は家庭サービスで、ちょっとはなれた、公園に行ってきた。この辺では、花がご自慢の公園で、たくさんのカメラマンが、花の写真を撮りに訪れていた。
日本の写真、特に自然写真と呼ばれているカテゴリーには、色んな作法があるようである。もともと絵画から派生したと思われるこの芸風は花鳥風月を描くと言う事が根底に流れているようである。
自然写真の定義として、人や人工物が写り込まないように写すとよくきく。
僕から言えば、花壇の花は、やはり人工物である。今は、ネモフィラが見ごろで、とても美しかった。あのような美しさは人の手入れ無しには、成立しない。毎日の草取りなどの作業の賜物なのである。
僕の定義からすれば、人間も自然社会の一員であると考えているので、このような写真を撮る事も自然写真と考えているが、これは自然写真ではないと言われそうである。僕自身は、あまりカテゴリーを分けるのは大変なので、俺の写真と言うカテゴリーにしてしまうのが一番だろう。
日本の写真、特に自然写真と呼ばれているカテゴリーには、色んな作法があるようである。もともと絵画から派生したと思われるこの芸風は花鳥風月を描くと言う事が根底に流れているようである。
自然写真の定義として、人や人工物が写り込まないように写すとよくきく。
僕から言えば、花壇の花は、やはり人工物である。今は、ネモフィラが見ごろで、とても美しかった。あのような美しさは人の手入れ無しには、成立しない。毎日の草取りなどの作業の賜物なのである。
僕の定義からすれば、人間も自然社会の一員であると考えているので、このような写真を撮る事も自然写真と考えているが、これは自然写真ではないと言われそうである。僕自身は、あまりカテゴリーを分けるのは大変なので、俺の写真と言うカテゴリーにしてしまうのが一番だろう。
秘密と言う言葉は、ちょっと興味をそそられる。子供にとっている科学雑誌には、ザリガニの秘密とかカブトムシの秘密とか書いてある。子供は、そそられるのかもしれない。僕などは、怪しいネットを見ていて、○○の秘密などと見ると危ないとは知りつつも、クリックしてみたくなる。まあ理性で抑えるが。
さて、今日は、タンポポの秘密。
写真を見て、その秘密が分かった人いただろうか?
これは、ニホンタンポポである。総ほうと呼ばれるガク片の外側が反り返っていないことから外来種と区別できるらしい。僕のフィールドで最近見つけた場所がある。こちらでは、圧倒的にニホンタンポポの個体数が多い。
ニホンタンポポは、Taraxacum platycarpum Dahlst(カントウ、トウカイ、カンサイ等呼ばれるものがあるが、地域変異のようで、種としては、platycarpumに含めるのが多いらしい。)
これだけ、帰化種、在来種が入り乱れ自生しているのだから、交雑も容易に怒りうるのだろうと思う。調べてみたら、こんなページを見つけた。セイヨウタンポポは3倍体らしい。通常植物は、2nで、卵はn、花粉はnとなり卵と花粉が合体し2nとなり子供を作る。3倍体は、3nとなり、減数分裂をしたとき上手くnの倍数に分かれないため、卵、花粉が死んでしまうのである。n+2nと器用に分けられないらしい。(卵、花粉は、n、2n、2nとnの倍数に分かれないと死んでしまうのである。
セイヨウタンポポは、器用に3nの種子を作るらしい。だから種子で増殖しても、単為生殖するらしい。
それなら、生殖できる花粉はできないのかと思えば、それができるらしい。
簡単に言えば2倍体の植物と変わらない、しかも、単為生殖もできる。すごいやつなのである。これで増えないわけは無い。セイヨウタンポポの世界制覇は、時間の問題なのかもしれない。
秘密と言うやつ、聞く前は、やたらにそそられるが、聞いてしまうと、意外とつまらないものである。
さて、今日は、タンポポの秘密。
写真を見て、その秘密が分かった人いただろうか?
これは、ニホンタンポポである。総ほうと呼ばれるガク片の外側が反り返っていないことから外来種と区別できるらしい。僕のフィールドで最近見つけた場所がある。こちらでは、圧倒的にニホンタンポポの個体数が多い。
ニホンタンポポは、Taraxacum platycarpum Dahlst(カントウ、トウカイ、カンサイ等呼ばれるものがあるが、地域変異のようで、種としては、platycarpumに含めるのが多いらしい。)
これだけ、帰化種、在来種が入り乱れ自生しているのだから、交雑も容易に怒りうるのだろうと思う。調べてみたら、こんなページを見つけた。セイヨウタンポポは3倍体らしい。通常植物は、2nで、卵はn、花粉はnとなり卵と花粉が合体し2nとなり子供を作る。3倍体は、3nとなり、減数分裂をしたとき上手くnの倍数に分かれないため、卵、花粉が死んでしまうのである。n+2nと器用に分けられないらしい。(卵、花粉は、n、2n、2nとnの倍数に分かれないと死んでしまうのである。
セイヨウタンポポは、器用に3nの種子を作るらしい。だから種子で増殖しても、単為生殖するらしい。
それなら、生殖できる花粉はできないのかと思えば、それができるらしい。
簡単に言えば2倍体の植物と変わらない、しかも、単為生殖もできる。すごいやつなのである。これで増えないわけは無い。セイヨウタンポポの世界制覇は、時間の問題なのかもしれない。
秘密と言うやつ、聞く前は、やたらにそそられるが、聞いてしまうと、意外とつまらないものである。
僕は、世界をまたにかけ活動する技術者なので、ここの所海外暮らしが多い。
実は、写真も少々撮るので、海外の写真も多い。僕はカエルが好きで、海外では、何時もカエルの写真を撮ろうと思っている。で、カエルの写真家になり稼ごうかと思っているのだが、まだそれにはなっていない。
何故か?一番の理由は、カエルが少ないのである。僕の今まで行った国で、カエルはあまり見かけない。ヒキガエルのような都市型のカエルは、かなり多い。特にオオヒキガエルのような、世界的に拡大している帰化種は、幾らでもいるのだが、ツリーフロッグのような写欲を誘うカエルは、あまり見かけない。いないでもないが、夜、懐中電灯をもって山を歩けば見ることはできる。人間の生活圏では、本当に少ない。
それに比べ、日本だと電燈にもよってくるし、かなり人間の生活圏とリンクしていると思う。
僕が考えているのは、これは田んぼのせいではないかと思っている。
水田は、カエルにとって住みやすい環境にあり、水田に依存し栄えているのではと考えている。そのような、食物連鎖ピラミッドの底辺の繁栄を田んぼはになっているのだと考えている。よく観察していた鳥の餌場には、もうカモメさえいない。どこに行ったのか、探していたら田んぼにいた。このあたりでは、田植え準備が始まり田んぼに水を入れ始めた。
カモメとその仲間達は、田んぼに入りドジョウをつまんでいた。
つまらん事を書いたが、言いたい事は、田んぼは日本の重要な生態系に組み込まれている見たいである。
実は、写真も少々撮るので、海外の写真も多い。僕はカエルが好きで、海外では、何時もカエルの写真を撮ろうと思っている。で、カエルの写真家になり稼ごうかと思っているのだが、まだそれにはなっていない。
何故か?一番の理由は、カエルが少ないのである。僕の今まで行った国で、カエルはあまり見かけない。ヒキガエルのような都市型のカエルは、かなり多い。特にオオヒキガエルのような、世界的に拡大している帰化種は、幾らでもいるのだが、ツリーフロッグのような写欲を誘うカエルは、あまり見かけない。いないでもないが、夜、懐中電灯をもって山を歩けば見ることはできる。人間の生活圏では、本当に少ない。
それに比べ、日本だと電燈にもよってくるし、かなり人間の生活圏とリンクしていると思う。
僕が考えているのは、これは田んぼのせいではないかと思っている。
水田は、カエルにとって住みやすい環境にあり、水田に依存し栄えているのではと考えている。そのような、食物連鎖ピラミッドの底辺の繁栄を田んぼはになっているのだと考えている。よく観察していた鳥の餌場には、もうカモメさえいない。どこに行ったのか、探していたら田んぼにいた。このあたりでは、田植え準備が始まり田んぼに水を入れ始めた。
カモメとその仲間達は、田んぼに入りドジョウをつまんでいた。
つまらん事を書いたが、言いたい事は、田んぼは日本の重要な生態系に組み込まれている見たいである。
3年ぐらい前、虫の目レンズを組もうと思って部品をそろえたが、一部足りず頓挫していた。ではやってみようとようやく手をつけた。
組んでみたが、マズマズかな?と思うがやはりストロボを工夫しないといい感じにはならない。さてストロボを改造するのはいつになるか?
組んでみたが、マズマズかな?と思うがやはりストロボを工夫しないといい感じにはならない。さてストロボを改造するのはいつになるか?