先日、所用があり東京にいってきた。
ちょっと時間が出来たのでCAKUMI賛の所にお邪魔してきた。
CAKUMI賛は、小売店ではあるが、卵胎生メダカ、特にエンドラーズに造詣が深くエンドラーズの系統維持には定評がある。
私は小売店側から見た熱帯魚の情報を仕入れたり、ブリーディングに関する情報を聴きにいったり魚を買いもしないのに
営業妨害のような事を繰り返している。
卵胎生メダカは、簡単に子供が生まれ簡単に増やす事ができる。
しかし、代を重ねるのは難しい。CAKUMI賛のところでは、エンドラーズを20年以上同系統で維持をしている。
これは大変な事で、私などは、5年ほど頑張っていた写真のブラックトップソード、今絶滅の危機に瀕している。
魚の維持を長いことしていると突然、モチベーションが下がる。
それはお前の怠慢だといわれそうだが、やってみると判ると思う。
どんな魚でも代を重ねると卵を産まなくなったり、奇形が出てきたり
オスメスの偏りが出たり。。。
累代飼育は、難しい。