ブリーディングをしていて、F1ぐらいまでは結構とれる。
それを何代も維持していくのは、難しい。
プロでやっていくと技術的なもの意外に売れるという要素が重要になってくる。
色んな魚をやってきたが、系統維持が出来ている魚は、少ない。
写真のオーストラレオレンジ、オーストラレワイルド、ビタエニアータラゴス
この3種は、おさかな繁殖ラボを始めた当初に導入した。
以後の魚だとロングフィンアカヒレ、シンプレックスタイプ2
ピグミーサンフィッシュオケフェノキーも長いこと維持しているが、販売できるほど
増えてはいない。繁殖の難易度はあまり高い魚とは言えないが
累代繁殖は大変です。