ぱぷあ日記

海外生活はもう引退。これからは、日本に腰を落ち着けようと思います。第二の人生を切り開く様を書いていこうかと

魚の写真集

2024-09-30 22:33:30 | 写真


魚の写真集を作ろうと思っている。
図鑑的なものではなく、写真集。
テーマは、魚の魅力。

写真は、図鑑的ではなく、その魚の面白さを伝えられる写真。
例えば、ベタであれば、闘争シーン。



ポートレート風なんていうのもいい。
魚を飼い始めて50年、魚生活の総決算。
まだまだ時間はかかりそう。

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ベタ アルビマギナータ

2024-09-27 20:42:34 | 


90年代初頭だろうか、この魚が初めて商業誌で紹介されたのは。
ベタのイメージを変えるような独特のキャラクターのベタだった。
一目見て惚れてしまったが高かったので買えなかった。
友人が増やした魚をくれると言ってくれたが、残念ながら海外赴任が決まっていたので
申し出は遠慮させて頂いた。



アルビマギナータとは、アルビは、アルビノのアルビなので、白いと言う意味
マギナータは、縁取りがあるという意味。
白い縁取りと言う意味。
ネペンテスにもアルビマギナータと言う種類がある。
これも袋の口の周りに白い縁取りがある。

このベタは今でもお気に入りのベタで、せっせと地味に系統維持を頑張っている。
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スカーレットジェムの色

2024-09-24 22:48:22 | 写真

スカーレットジェムは、赤が綺麗な小型魚だが、写真の赤はきつすぎる。
綺麗な色が出ているとは思うのだが、見た目に近い色にしたい。



こちらの写真は、かなり見た目に近い色に仕上げた。
アンダーに撮ってフォトショップでレタッチした。
体に乗る薄いブルーが重要で、光が強いと飛んでしまうようだ。
魚の体色は、ストロボで飛んでしまう事が多いので、フォトショップで
最終仕上げしてイメージの色に落とし込むのがいいと思う。
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写真の背景

2024-09-23 21:38:33 | 写真


水槽写真というのは、出来るだけ水槽内の余計なものは写し込みたくない。
特に汚い背景は写真を台無しにする。
背景を写さないようにするには、奥行きのある水槽を使うのがいい。

今回、30cm水槽を横置きで使っている。
この場合、正面からのストロボの光が背面のガラス面の届いてしまい
それが写りこみの原因となっている。

ストロボから被写体までの距離を1とする、そして被写体から背景の距離を1とした場合。
被写体に1の光りが届いたとすると、背景は、2の2乗分の1となり届く光りの量は1/4
距離が増えると光りは拡散して凄く減る。

ちょっとした奥行きの違いで、背景は黒く落とす事が可能になる。
背景はすっきりとする。
そこで今日は撮影用の水槽を縦置きに直した。
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ヘンドラーを撮る

2024-09-21 20:10:19 | 写真


ヘンドラーを撮影しているが、頭の中に絵コンテがある。
それには近いのだが、水が赤いので色が良くない。
出来る限り絵コンテに近づけたい。

光を当てる方向も色に影響するし困っている。
もう少し粘って完成度の高い写真を目指す。
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ベタ ヘンドラー

2024-09-19 22:33:51 | 


ベタヘンドラーは、好きなベタなので前から撮影しようと思っていた。
サイズもいいし、色上がりも良くなってきたので撮影をしたが、水槽が汚い。
ガラス面もそうだが、水底のゴミが凄いので、魚が動くとゴミが舞い上がる。

魚のほうはいい具合にファイトしてくれたが、撮影にはならず中止して
水槽を掃除した。下準備は大切だ。
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パロスフロメヌス

2024-09-16 23:30:53 | 

パロスフロメヌスなんていうと何か呪文のように聴こえる。
英名だとリコリスグラミーという。
私は、学名を覚えるのが苦手でなかなか覚えられなかった。
パロスフロメヌスは属名なので、種が存在するが、結構な種類がいる。

どの種にも共通なのだが、地味。
メスなんかは混じったら判らなくなる。

オスは、普段は地味だが、興奮した時は、ものすごい発色を見せる。
それこそがこの魚の魅力なのだ。
詐欺師のような魚。
その姿を求め飼っているけど何時にんるやら???
疲れる。

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ラスボラ アクセルロディ

2024-09-14 21:23:09 | 

ラスボラ アクセルロディは、幻の魚だった。初めて写真を見たのが、Tetraのカレンダー。
その数年後初入荷。今ではかなり一般的な魚となったが、昨日、初めて購入した。
いつでも手に入ると思うとなかなか買わないものだ。

何時か撮影して見たい魚だったので早速撮影したが、光の入り方で色が変わる。
ストロボよりLEDの方がよさそうなので、LEDを使い体色を確認しながら撮った。
光が弱いので、絞りを開けるが、小さい魚なのでピンとあわせが難しい。

何とか形になる写真が撮れた。
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アフィオセミオン オーストラレ オレンジ

2024-09-08 21:11:37 | 

改良品種はあまり好きではないが、これは好き。
昔からある品種で古くから知られている。
当ラボにいる系統は、ラボを始める頃1ペアを購入し累代繁殖をしたものである。
もう何代目なのか解らない。

卵生メダカのなかで飼いやすく、増やしやすく、美しい、非の打ち所がないのだが
それが仇になり、一般魚として安く見られがちだが、丁寧に飼い込んだ個体は美しい。



卵生メダカをやってみたい、と思ったら、この魚からチャレンジしてみよう。
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ピントのあわせかた

2024-09-02 23:38:52 | 写真

カメラでピントを合わせるときオートフォーカスを使う事が多い。マニュアルならピンとリングを回す。
でもマクロ撮影の場合、ピンとは微妙になる。

ピントはおきピン。倍率を決めピンとリングを回さないで、カメラを動かしピントを合わせる。
今日の写真の場合、左の魚の目、右の魚のヒレにピントがくるようにカメラを動かしてあわせている。
普通に横から撮るのでれば、カメラのレンズと魚が平行になるように撮ると絞りを開けてもシャープな写真になる。
目とシリビレにピントが合うようにカメラを動かして撮る。


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