年末から上昇しているセシウムの降下量がやや落ち着いてきていたのですが、1月15日に再び上昇しています。その降下量は200ベクレル/1平方メートルほどで、5日続くと畑で栽培している作物は出荷基準値を超えてしまいます
私の趣味である釣りにまつわる話をすると、海、川での影響が分からない事が大きな不安なのです。
ここにきてくれている釣り人たちは、自分で釣った魚を美味しく頂いている方も多いのでとても書きにくいのですが、赤信号を見ないで渡るのと、赤信号だけど注意しながら渡るのでは、結果に大きな違いが出ますのであえて書きました。
年始からセシウムの降下量が急増している原因で、今のところ最も有望な説は瓦礫やゴミの焼却から出る煙みたいです。
焼却後煙から出るダイオキシンなどの数値には、厳しいルールがありますがセシウムは想定外なのでルールがまだないのかもしれません。調べてませんが、あればこんなことにはならないと思います
なにはともあれ飛散している事は事実ですので、政府の発表した時には被ばくしていますのでゆるい警戒が必要です。
そして水の中に入ったセシウムは底の方にたまるようですので、根魚などは影響が大きいのかもしれません。
いくつもの川が合流する「湾」などは危険だと書かれていました。特に汽水域
暗い話ばかりが続きますが~前向きに考えると、ゲームフィッシングを始めるきっかけになりませんか
淡水では~ブラックバス、管釣り、ヘラブナ、海では~シーバスなどが楽しめますよ