Bass and camp

Slow fishing slow life
家族と趣味の記録

追加で誘導型ジグヘッドを作りました

2024-12-10 05:30:00 | 自作・DIY
 以前作成したワンタッチ誘導型ジグヘッドではまだ実績ないけど、使い勝手良いので今度はバレットシンカー1/16ozで作りました。


 バレットシンカーの方が形状的にゴミを拾いにくくなるので、もう少し軽い物でも作りたいのですが、これ以上軽いのは売ってませんでした。1/32ozとかないのかな。ちょっと探してみよう。

自作 ワンタッチ誘導型ジグヘッド

2024-11-19 05:30:00 | 自作・DIY
 色々な使い道があるので、フックが取り外せるジグヘッドを作ってみました。重さは約1グラムです。


 先日の釣りではワッキーフックを装着し、ジグヘッドワッキー風に使ってみましたが、根掛かりは全くせず使い心地は良好でした。一応フックはワンタッチで装着できます。


 Φ0.6ミリステンを使っているので、大型のバスが掛かったときの耐久性が心配なので、他魚種で試しておきたいですね。

使わなくなったオモリをリユースする

2024-11-02 12:23:00 | 自作・DIY
 ほぼ出番の無くなったバレットシンカーを使い、根掛かりしないリグを作っています。しかし、当時シンカーに使われていた素材が様々で、真鍮、スズ、ナマリなど素材の違いで大きさが異なります。そのため見た目だけでは重さが判断できないので一つ一つ計りながら分別しています。


 今は環境への配慮からタングステンが主流ですが、一昔前までは様々な素材のオモリがありました。これも時代の流れです。


根掛かりしないオモリ、ライトバウンスリグの記事はこちらからどうぞ。
ライトバウンスリグの完成系はコレだ! - Bass and camp

ライトバウンスリグの完成系はコレだ! - Bass and camp

アップデートを繰り返しているライトバウンスリグ。前回まで錘は接着剤で固定していたけど、錘の下を膨らませることで、錘が落ちないように変更した。ドブ川のゴミで検証し...

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根掛かりしないハゼ釣り仕掛け 777

2024-09-14 05:00:00 | 自作・DIY
 河口付近にある牡蠣殻の周りを探ると、高確率で根掛かりしてしまいまう。この様なポイントを攻めるため、ライトバウンスリグで作っオリジナルハゼ釣り仕掛けを作ってみたのですが、これでも根掛かりを防ぐ事は出来ませんでした。
 手も足も出ない

 何か良い方法が無いか考えていたら、ダイワからタイムリーな仕掛けが発売されました。それがこのふく式(ルアー)|DAIWA(ダイワ)です。

 これをこのまま利用してもつまらないので、私なりに自作したのがこちら。


 ラパラCD7に自動ハリス止めをつけてみました。ハリス止めの長さは約7センチから試します。


 CD7の重さは約6gだったので、ハリス止めを含めた総重量は約7g。


 ルアー長7センチ、重量7グラム、ハリス止めの長さ7センチのトリプルセブン。縁起の良い仕掛けが完成しました(笑)これは釣れちゃいますね。

 こういう風にアイディアを思いついたら直ぐカタチにしたいので、材料と道具は常に在庫を持つようにしています。特に使い勝手の良い道具はイイですよ〜。専用品ならではの使い勝手を是非試してみてください😆

サビキ仕掛けの再利用

2024-09-13 05:30:00 | 自作・DIY
 今までサビキ仕掛けは使い捨てしてたのですが、ポイント移動するときや短時間しか使用していない時に勿体無く感じていました。それでも、まあそういうものかと新しい仕掛けに交換してましたが、サビキ仕掛けを自作したら作るのが大変だっので、簡単に捨てたくなくなりました。

 そこで使い終わったサビキ仕掛けを元の台紙にセットしてみたら、これがちょっと難しいんですよ。😓見よう見まねで何とかセットしてみたけど、次に使おうとしたら絡まってしまい使えませんでした。これはダメだ😭

 サビキ仕掛けの再利用についてネットで検索してみると、沢山の仕掛け巻きが紹介されていたので、幾つか試してみてその中の一つを採用しました。

 採用したのは市販仕掛けと同じ巻き方のもの。色々試してみたけどこれが一番使いやすかったので、やはり市販品は良く考えられていると言うことでしょう。

 これで自作仕掛けは持ち帰り再利用し、市販仕掛けは移動の時にも再利用できるようになりました。

アジのウキ釣り

2024-09-10 05:30:00 | 自作・DIY
 サビキ釣りで釣れない時間帯にノベ竿のウキ釣りで釣っている人を見かける。サビキ釣りに比べウキ釣りは繊細に狙えるから、サビキ仕掛けには見向きもしない、スレた魚を釣ることが出来るのだと感じている。

 なので私も次はウキ釣りの準備をしていこうと思う。餌はオキアミかシラスを使う予定ですが、以前タイドプールで捕まえた活スジエビでアジとメバルを爆釣したことがあるので、生き餌が用意できれば最高です。

 土曜日釣りに行ったばっかなのに、もう次の釣りの事を考え仕掛けを作っている😆釣りバカ万歳🙌


 アジ針5号ハリス0.8号
 袖針6号ハリス0.6号
 ハリスはどちらも1ヒロ

自作 サビキの撒き餌

2024-09-07 04:00:00 | 自作・DIY
 サビキ釣り用の撒き餌を作りました。最近は市販品を利用する事が多かったのですが、質の良い米ヌカが手に入ったので久々に調合しました。

 米ヌカを8割、パン粉を1割、イワシ粉末を1割調合。これに当日シロメから出た水分を追加して完成です。

 イワシ粉末で寄せ米ヌカの濁りで騙す作戦。上手くいきますかね😆

シリコンラバーのサビキ針 量産

2024-09-05 05:30:00 | 自作・DIY
 サビキ仕掛け用にシリコンラバースカートの針を量産しました。ラバーは2本と1本の2種類を作成したので、見た目だけでなく水中の姿勢や水流への順応性(糸がらみ)など検証していきたいと思います。

自作 ボウズのがれ

2024-09-03 05:30:00 | 自作・DIY
 市販のサビキに全ての針の種類が異なるボウズのがれというサビキがあります。よく釣れるサビキなので、このコンセプトで自作してみました。

 上からひとつずつ針の種類を変えます。針間は20センチ、ハリスは5センチくらいで作成。中々思うような長さで結べません。そして、作っている時に解けてしまった針があったので、後から接着剤で固定しました。










 全長1.5メートルの5本針サビキなので、取り回しは良いと思いますが、耐久力が心配です。

シリコンスカートのサビキ針

2024-09-01 17:19:00 | 自作・DIY
 バス釣りで良く利用するシリコンスカート。これはラバージグやスピナーベイトのスカートに利用されていますが、海づりでは淡水に比べて利用は多くない印象です。

 以前ひとつテンヤ真鯛をしていて、装飾されていたシリコンスカートが度々フグに噛み切られたことがあるので、魚達へのアピール力は高いはず。そのためサビキ仕掛けに流用してみました。

 シラスに似せて白のスカートを使いたくて、スピナベのスカートを解いてしまいました(笑)


 色違いやスカートが一本と二本のものを作ってみたので、今後どちらが良いか検証していきます。




自作 投げサビキ仕掛け

2024-08-28 16:49:00 | 自作・DIY
 市販のサビキ仕掛け。全長が長すぎたり、針のサイズとハリスの太さのバランスが悪かったり、ちょうど良いサイズの仕掛けが見つからないので自作しました。


 先ずは針結び器を使い、ティンセルの針を作りました。針結び器があれば、ティンセルとハリスを一緒にセットして巻くだけなので簡単に作れます。


 ハリスだけでもしっかり固定できるので抜けることはありません。余分なティンセルをカットして形を整えます。


 今回は針から5ミリくらい出してカットしましたが、長さはお好みでOKです。


 量産します。


 このままでもハリスが解けることは無いと思いますが、念のため接着剤で固定しておきました。やらなくても良いと思いますけどね。


 ハリスは25センチにカットしました。


 今回は幹糸とハリスの接続に回転ビーズを使いました。これは細ハリスなのでサバやフグに切られることがあるから、その時は針だけ交換するためです。予備の針を用意しておきます。

 因みにトリック仕掛けで回転ビーズを使うと餌付け器に引っかかるので、幹糸とハリスは直接結んだ方が使いやすかったですよ。


 今後は針の種類を増やし、全ての針が違う、ボウズのがれのようなサビキも作りたいですね!

自作 根掛かりしない簡単直リグ

2024-08-23 05:30:00 | 自作・DIY
 オカッパリでランガンしているとき一角だけワームを打ちたい事ってありますよね。そんな時にプラグを使っているとワームへ付け変えるのが面倒でそのまま交換せず諦めてしまう事がありました。

 以前はそんな時用にスナップのまま直リグを使ってたのですが、直リグは根掛かりが多くドブ川では使いづらかったんですよね。

 そこで思いついたのはライトバウンスリグを使った直リグ。これなら使い勝手と根掛かりを両立できそう。


 スナップに針とライトバウンスリグを刺せば完成なので、プラグからワームへも秒で交換できるからドブ川で活躍するかも(^^)