今年一番出番の多かった竿はハートランド610SPR。名称から分かるよう元々は小型プラグ専用ロッドですが、ファーストテーパーの特性を生かしスピニングロッドで使うような軽いワームの釣りにも活躍した。
ミディアムライトのファーストテーパーのロッドですが、プラグ使用を前提としているからか極端なファーストテーパーではなく、レギュラーよりなところも使いやすい理由かもしれません。
年末大掃除のついでにロッドを磨きました。普段は使いっぱなしで、ガイドについた泥汚れさえ落とさないので、隙間には泥がこびりついていました。出番の多かったロッドは特に丁寧に掃除しておきます。
そして掃除していて気付いたのですが、7月に修理したドットスリーのガイドがまたぐらついています。まだ軽傷ですが再び修理する事になったら、今回こそダブルフットガイドに交換しようかな。
前回のつづきです。
スタイロフォームを使い断熱リフォームした前回に続き、今回はプラダンを使い断熱リフォームしました。
スタイロフォームの方が断熱効果は高いのですが、明かり窓の断熱はプラダンを利用します。
窓枠の大きさにカットし、突起の部分をカットして取り付ければ完成。これで廊下の隙間風が無くなれば成功です!
ベランダに出入りするドアから冷気が入ってきて寒いので、何か良い断熱方法はないか模索していました。

スキマテープを貼ったりプチプチを貼ってみましたが、どちらも効果は確認できなかったので、断熱する事はほぼ諦め遮光カーテンで寒さを紛らわせていたのですが、ある時ふと閃きました。
発泡スチロールを窓枠にはめたらどうなんだろう⁉︎
早速ホームセンターへ行ってみると、断熱効果の高い製品としてスタイロフォームという断熱材がありました。建築現場にある青いボードです(笑)

ホームセンターのカットサービスを使い、窓枠の大きさにカットしてはめただけで、体感できる程の効果が確認できました。
これでかなり断熱効果が高まったと思いますが、もう一か所開かずの窓があるので、次はそこをリフォームしたいです。
つづく
昨日の強風の中ではモラムは全く使い物になりませんでした(笑)。追い風なら何とかキャストできたけど、それ以外の風向きではサミングしてもバックラッシュを抑える事が出来ませんでした。その点、アルファスはスゴい。追い風の中でもブレーキが適切に効き、釣り続ける事ができましたので。仕事で使う道具なら間違いなくコチラを選ぶでしょう。
でもね私はAbuが好きなんです(笑)
昨日に冷たい雨が降り、夜半からは強風が吹き荒れ、今朝もまだ低気温で風が強い厳しいコンディションでしたが北の川をパトロールしてきました。

出発した時の気温は1度、7時半には少し暖かく感じてきましたが、それでも3度しかありません。

この冷たさだとワームではアタリが取れないので、プラグを中心に巻きまくります。


いくつかポイントを回ったら、鯉や草魚が溜まっているポイントを発見したので、バスもいる事を期待し入念に探りましたがノーバイトで終了。

今年中にもう一回リベンジですね。
本日は北の川をパトロールしてきました。天候も穏やかだし気温も上昇してきたので、ワンチャンありそうでしたが、いつもの北の川でした。今日はマキモノ中心でバスを探したのですが、テッパンをロストしただけでノーバイトで終了。


バスどこいった。
現在は主にハートランドシリーズのロッドを使用していますが、この中でも特に気に入っているのはスピニングモデルのフィネススペシャルです。古いモデルですが、チューブラーパワースリムのブランクスと絶妙な長さにより、とても使いやすいロッドです。
実はこのロッドを元に、ベイトモデルに作り変えできないか検討した事もあるのですが、あのグリップじゃないとハートランドを使う理由もないので諦めました。
無理だと諦めていますが、ロクサンのLパワーベイトモデル作ってくれませんかねー。あのグリップでお願いします。
秋まで好調だった河川から生命反応が消えた。あれだけいた鯉や草魚、ボラもいなくなり、時々見えたハヤっぽい小魚の群れも見えなくなった。当然ながらバスも釣れず。冬は昆虫も減り甲殻類も動き回らなくなるため、餌は魚に集中するようだから、過去に好調だったポイントを巡るよりもベイトを探すのが正解だろう。また、サギなどの魚食性の鳥を探すのも良いのだろう。
どこにおるのやら。
バスフィッシングのメインリールはモラムSXハイスピードに決めている。部品が入手出来なくなった時用に、部品取り用のモラムもストックしてきました。二台をメインリールとして使う為に、四台はストックという感じでしょうか。
1号機

2号機

3号機

4号機

5号機

6号機


なので続々と増殖中(笑)