ひさびさ魚ネタ。
H、帰郷の折、地元ホームセンターの観賞魚売り場にて
ドジョウのアルビノ品種を発見・購入し持ち帰る(↑3匹)。
参考までに眼球が黒いと「緋ドジョウ」(↑)、赤いと「ゴールデンロ―チ」
「アルビノドジョウ」などの流通名がつく。
今年の流行語大賞の候補にもなったドジョウ~。
完全養殖はけっこう大変。
雌にホルモン剤を注射して産卵誘発を促し、搾出する。
次に雄の精巣を切除・摘出し、すりつぶして卵と受精させる。
・・・・・というもの。
Jが通っていた水産高校の先生がこの方法(ドジョウの完全養殖)を確立した。
泥くささは努力と精進の上に成り立っているのである。
東南アジア産のクラウンロ―チ。
この種もホルモン注射で養殖している。
(本文とは関係なし)