定期的に古紙を譲ってもらっている。
床材に用いるからだ。
今日、搬入があった。
確認してたら、日本海中部地震の記事が載った新聞が混ざっていた。
激動の3日分の朝・夕刊。
Jの元職場の出来事もでていた。
上司方のことを思い出した。
言葉にはしなかったが犠牲を未然に防げなかったこと、
悔やんでいるように感じられた。
28年経った今でもその思いは続いているのだろうか・・・。
この古新聞の混入は「災害に常に用心」という警告なのだろうか。
今年、この地震を上回る巨大地震と大津波が東北地方を襲った。
犠牲になられた方々のご冥福を祈るとともに速やかな復興を願うばかりである。