Go to Event キャンペーンが始まる前ですが、劇団四季の応援もあり、ミュージカル『キャッツ』の舞台を愉しみました。
1983年に、西新宿に特設(今のNSビルの場所)された「キャッツシアター」で、日本初演された時以来、数え切れないほどの「キャッツ」の舞台を楽しんできましたが、今回の舞台はコロナの中での公演であり、観客は半分、座席も間隔をあけての公演。
演者との交流もなく、さみしさもありましたが、パフォーマンスは素晴らしく、ミュージカル・エンタテイメント・パフォーマーのパワーと感動をもらいました。
『エンタテイメント』は人間生活には不可欠なものです。
コロナ緊急事態宣言下では、生命優先の中で、やむをえませんでしたが、私は、エンタメは「不要不急」のものではない!と思っています。
ようやく、アーティストやパフォーマーたちの舞台を観れるようになりました。
もっと、普通にエンタテイメントに浸れる日常が、早く来ることを願った日でした。