webネットワークコミュニティで活動するのも「パラレルキャリア」実践法の一つです。
多くの方々が、SNSやオンラインネットワークで、バーチャルコミュニケーションを楽しまれています。
現代に生きる私たちは、日常の暮らしの中で「スマホ」は必須アイテムとなり、片時も手放すことなく「常時接続」のバーチャルコミュニティ社会で人生を送っている人が多くいます。
こうした生活スタイルは「便利」である反面、依存性を誘発させる一面もあり、『バーチャルネットワーク』の良否が話題となることもありますよね。
でも、リアルとバーチャルのハイブリッド暮らしを、上手くコントロールしてゆける「自分」に成長してゆくのも「パラレルキャリア」術!
と考えてみましょう。
私が実践している「webネットワークコミュニティ」活動は、Facebook、Note、YouTubeを中心に、自分自身の仕事に関連するテーマや、趣味、興味、関心のある話題のグループやサークルを自分で作ったり、また参加してコミュニティ内メンバーとの交流をしています。
そして、そのコミュニティで、お互い(相手を仮にAさんとします)の活動を認識できると、それぞれのネットワーク活動を紹介し合います。
私が関与している別のサークルやグループをAさんに紹介し、興味があれば招待します。
逆に、私がAさんのコミュニティに関心があればAさんに紹介してもらうスタイル。
これを繰り返すと2次の繋がり、3次の繋がり...が広がってゆき、当初は、自分自身が関心や興味のある「ものごと」だったものから、未知の世界にさりげなく誘ってくれるようになります。
自分の知らない世界など「めんどくさい!」と思うか「好奇心」を感じるか! ここが分かれ目です。
「未知の世界」との出会いこそが「パラレルキャリア」を深めてゆくきっかけになります。
次回は、私が活動している具体的なグループなサークルをご紹介します。