「人間」生きていれば必ず歳を重ねてゆきます。
いつかは60歳になり、会社務めの方々は「定年」を迎え、70歳、80歳….人生100年時代の「階段」を登るにつれて、身体のメンテナンスが必要になります。
「階段」を登る体力と気力が衰えてくると、「介護」の世界にお世話になるようになります。
本人も辛く、周囲も大変で、財政も逼迫してくる社会。
どうすれば良いのでしょう。
「気力と体力」がある程度維持できる「社会の工夫」が必要です。
高齢者が「わくわく」できる社会システムの設計・デザイン、そして、高齢者が自立的に活動・運動できる「ポジティブ自己意識」とそれを支える「フレキシブル社会意識」の醸成が不可欠です。
でも、誰がやるのか?
HLD Lab は、この課題解決に向けた実践プログラミングとプロデュースのサポート活動をしています。