福島民報
県内の除染で出た汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設の整備をめぐり、環境省は5日、いわき市に中間貯蔵施設浜通り事務所を開設する。建設候補地の大熊、双葉両町の地権者からの相談に応じる体制を強化、建設に必要な準備に入る。
中間貯蔵施設の関連業務に特化した事務所を設けるのは初めて。職員約10人を置き、地権者の相談窓口のほか、準備作業が本格化した際には現場監督などを担う。
住所はいわき市平字小太郎町2の6、いわきフコク生命ビル2階。相談室の電話はフリーダイヤル0120・808・870。
(2014年12月5日 福島民友ニュース)
県内の除染で出た汚染土壌などを保管する中間貯蔵施設の整備をめぐり、環境省は5日、いわき市に中間貯蔵施設浜通り事務所を開設する。建設候補地の大熊、双葉両町の地権者からの相談に応じる体制を強化、建設に必要な準備に入る。
中間貯蔵施設の関連業務に特化した事務所を設けるのは初めて。職員約10人を置き、地権者の相談窓口のほか、準備作業が本格化した際には現場監督などを担う。
住所はいわき市平字小太郎町2の6、いわきフコク生命ビル2階。相談室の電話はフリーダイヤル0120・808・870。
(2014年12月5日 福島民友ニュース)