大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

那珂太郎 大中寺にて

2011-02-15 11:00:00 | 日記
 雪の降る中、大中寺に詩人で芸術院会員であられる那珂太郎先生がいらっしゃいました。先生は89歳という高齢にもかかわらず、大中寺で開催された梅見の会に出席されました。前から一度お会いしてみたい方でしたのでとても嬉しく思います。那珂先生はかなり目と足の調子が悪そうでしたが、自筆の書に箱書きをされたり、お芝居を楽しまれてました。特に金澤翔子さんの席上揮毫をご覧に入れる事ができ、とても嬉しく思いました。おそらく最初で最後の席上揮毫の見学、一期一會の瞬間でした。

 

 

  

 

  



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