大川原有重 春夏秋冬

人は泣きながら生まれ幸せになる為に人間関係の修行をする。様々な思い出、経験、感動をスーツケースに入れ旅立つんだね

坂東玉三郎さんの言葉 4

2009-12-01 14:00:00 | 日記
「そもそも私の考える『生』とは、五感をもつことから始まります。目、耳、鼻、口、皮膚、そして理念や思考などのすべて感覚が働きだす。一方『死』はそれらの感覚が次第に閉じてゆき、別の世界に行くということで、現世の人達には悲しいことに思えるかもしれません。しかしその先は、想像のつかない新しい境地に入り、そのときこそは現世の全てから解き放たれ『自由なたましい』という存在になるのではないでしょうか。」

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