かぜを感じて

ありがとう!〔感謝〕

豊橋市

2006年11月11日 | Weblog
東三河・・・豊橋を含む緑の所です。
西三河の場所を知りたかったが・・・先に豊橋市を紹介します。

この地図を眺めると・・・
豊橋もダイタイ訪ねたかな・・・。
瓜郷遺跡はまだですが・・・是非訪ねたいところです。

瓜郷・・・稀彩洞さんの新装オープンが12月始めにあります。
又後日・・・ご紹介します。

柿狩り・・・石巻の二郎柿です。
この地図で分りました。見えるかな・・・

今なら・・・豊橋公園や豊橋動植物園がお薦めです。
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水浴び

2006年11月11日 | Weblog
先日の散策で・・
随念寺には小鳥たちが遊びに来ておりました。
暖かいのか・・水浴びを!
何度も何度もしておりましたが撮るのは難しい・・・
見えるかな・・。
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ツワブキ

2006年11月11日 | Weblog

夜中の雷は凄かった。
朝方まで雨がふっておりました。
今日は豊橋の石巻に行く予定でした。
石巻・・・二郎柿の産地です。
天気が不安定なのでキャンセルし
家でのんびり休息日・・・。

岡崎はツワブキが満開です。
あちらこちらに咲いております。
随念寺で・・・
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オマケ

2006年11月11日 | Weblog
最近は絵付けされたロウソクが販売されております。
その絵付けは・・専門の絵付師に頼んで書いてもらっているという・・・
10人位おられると・・・外注です。
ここでは作業されておりません。

大樹寺で初めてその絵付けのロウソクを見て・・・素晴らしく思い、
購入し友達にプレゼントしました。仏様の月命日に・・。
一周忌に・・。

岡崎の観光施設においております。
美しい絵のロウソク・・・
使うのが勿体無いと言って友達は飾っておりました。
人形姫のようなロウソクではなく
小さなロウソクです。
以前ブログでもアップしております〔5月28日〕

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材料6

2006年11月11日 | Weblog
福岡県の三池の工場でハゼの実を搾って作っています。

ロウはハゼの実で出来る。
100%の植物性。

そこからロウを送ってもらっている。
購入しているロウはお米より高いそうだ。
実は櫨〔ハゼ〕を植林している場所があり、そこから工場に運ばれ精製される。
ハゼ・・・菜種油のように実を搾る。
お椀のような容器に搾った原料をいれ水と分離させる。
ロウだけが浮いてくるのでそれを取り出す。
60kgの箱で送ってくるとか。
この半球のロウ・・何段も重なって送られる。
1つ・・重い物です。
それを鍋で溶かす・・・
そして竹串にイグサの灯心〔燈芯〕を付けその周りにロウを重ねていく・・・
大変な作業です。
その作業を出来るのは跡継ぎとお弟子さんだけ・・。

お話のついでに
NHKのさくらの話になり・・・下宿先の家業が和ロウソク屋さんでした。懐かしかった。
同じ作業風景でした。当たり前か・・・

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お母さん5

2006年11月11日 | Weblog
先代の奥さんです。
昨年、先代がお亡くなりになったと。
先ほどの息子さんが立派に継いでおられます。
沢山のお話をしてくださいました。
ロウソクのことはモチロン・・・

出来上がったロウソクをお寺に納めるため紙で巻いて梱包準備をされておられました。

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竹串4

2006年11月11日 | Weblog
道具は明治時代の物をそのまま使用している。
戦争中も道具ごと疎開したという。
和ロウソク・・・今も、今後も伝承し製作続けていくだろう・・・
お寺や仏壇店に納入されております。

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重ね・・3

2006年11月11日 | Weblog
何度も何度もロウを重ねておりました。
季節によって変わるそうです。
夏は解けやすくて固まり難いので時間がかかるとか。
隣の鍋に火をかけ、80度でロウを溶かし、
すり鉢にロウを移し入れ常時45度の温度を保って作業するという。
熱い作業・・・素人では出来ません。
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八代目2

2006年11月11日 | Weblog
ロウソク職人・・・岡崎では磯部氏だけです。
ただいま見習いの方に伝承中とか。

某新聞記者の方が取材に訪れており、運良く一緒に見せていただいた。
ラッキーでした。
日によって製造していない〔色々な工程があるそうです〕日があるという。
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ロウソク1

2006年11月11日 | Weblog
今年の新商品・・・
モチロン味噌桶ロウソクでした。
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