昨日はプチトマの始業式、今日はケチャの中学校入学式でした
プチトマは5年生になりました。
5年生はクラスがえがあります。登校前、「ああ、誰と一緒になるかな~」と不安そうな顔でした。
プチトマはとっても社交的なので、どんなクラス分けになってもあまり心配していませんでした。
もともと、2クラスしかないので、半分は元のクラスの子と一緒ですしね。
ところが、帰ってきたプチトマは想像以上に落胆していました。
クラス表を見せてもらうと...
見事に仲良しと離れ離れ。
いつになく淋しげなプチトマの横顔。
大丈夫、大丈夫。君は持ち前の超お気楽精神で、あっという間にクラスを自分色に染めてしまうよ...
一方、ケチャは中学生になりました。
同じ中学校に進学する、N君やI君やS君と一緒のクラスになりたい!とずーっと言っていました。
ケチャはプチトマと全く逆で気が小さく、なんでも気にするタイプ。昨夜は緊張と心配で11時過ぎまで眠れなかったようです。
そして今日の入学式。
渡されたクラス表。。。。。同じ小学校から進学した男子とは1人も一緒になれませんでした。
母は心配でした。新しい友達はできるだろうか、学校に行くのを嫌がったりしないだろうか。。。
式が終わり、それぞれのクラスに別れ待つこと1時間、教室から出てきたケチャは予想に反して明るい顔をしていました。
「新しい友達できた?何か話しした?」
「あったりまえじゃん、もう、しゃべりまくり~」
だそうです。
ケチャの意外な一面に驚かされましたが、ホッとしました。
担任の先生は若い男の先生♪(←この♪は私のワクワク感を表しています)
ケチャに言わせると「めっちゃ、おもろい先生」なのだとか...。
友達もでき、先生との相性も良さそう。まずは滑り出し好調です。
PTA会長のお話の中に、「一番辛いことは親には話さない」という言葉がありました。
ああ、そんな年頃になっていくのか。
母にとってはちょっと淋しい気持ちのスタートとなりました。