あ゛ーーーー、もう暑くて融ける
扇風機を回しても熱い空気が動いてくるだけだーーー。
Spring Samplersはようやく半分までできました。
ミツバチの巣とクモの巣、そしてBのプレートが登場。
ミツバチの巣といえば、ウチにはこんな物騒なものがありました。
植木屋さんが入った時に発見されたものです。
土瓶のようなスズメバチの巣!!
大きさは20センチくらい。
そして更にその上に・・・
こちらはアシナガバチの巣。
部屋が20ほどありますが、中に蜂の子が入っていて、動いてました。
見張りのハチが1匹、ずっと巣の上にとまっています。
1週間内に駆除してもらいましたが、スズメバチのほうはカラでした。
作りかけで放棄したらしい。
この数年、大型の蜂が庭で飛んでいるのを見かけましたが、
こんな近くでも巣を作っているとはねぇ。
そういえば、チョーナンの靴下の中に入っていましたっけ。
夏からは本格的に活動するらしいので、今のうちに発見、駆除できてホッとしましたわ。
そして今年ももう半分が終わってしまいました。
自分だけの勝手な恒例、読書のまとめです。
手仕事同様、今年の上半期は読書も停滞気味。
上半期に読んだ本は少な目の26冊でした。
そしてあまり心に残る本が無かったのも残念。
これは読んでいる自分のモチベが下がり気味で、
感受する心が無かったからかも。
そんなわけで2017年上半期勝手にベスト5は、
5冊も選び出す余地がなく、ベスト3で。
1位: 『勇者たちへの伝言』 増山実
2位: 『王とサーカス』 米澤穂信
3位: 『きみはいい子』 中脇初枝
この中でダントツに良かったのが1位の『勇者たちへの伝言』。
1万円選書で送られてきた本の1冊でした。
作者の増山実さんは初めての作家さんでしたが、
あまり知られていないのでは?
検索してもWikiにも上がってきませんでした。
一万円選書で選んでもらっていなければ、たぶん一生読むことのなかった本。
改めて岩田書店さんに感謝です。