次はデスクに寝そべるネコちゃんの直下のネコちゃんをステッチし始めました。
チェアの背もたれをステッチし、ネコちゃんのボディ色に色を変える所で、
ステッチのカウントを確認。
要所要所で、2地点から離れた目数をカウントして、
両方が正しいカウント数であればOKなのですが、
なんと合わないではないですか。
よーく見ると、トップの写真の通り、
デスクの左の抽斗をミスって2段短くしてしまっていました。
どうしようかと思いましたが、
気づいてしまうとどうにも気になるので、やり直すことに。
バックステッチをほどき、2段ステッチを足して、
再度バックステッチを施し。
デスクの修正はステッチを足すだけなので、
比較的簡単に修正完了。
しかし、直下のステッチしかけた所は全部ほどかなくてはならず・・・。
泣くよ。
ひじ掛けをほどき、
背もたれもほどきました。
ピンクの糸はモジャモジャになってしまいましたが、
グレーのほうは比較的キレイにほどけたので、
水に浸して、
再生しました。
思わぬ回り道で時間がかかりましたが、眠りネコ完成。
残るはあと1匹。
頑張ります!
半年ほど前、近所のスーパーがリニューアルして、
2か所、セルフレジが導入されました。
自分でレジにバーコードをかざして読み取らせるのですが、
商品のどこにバーコードがあるのか、探すのに時間がかかりました。
こうしてみると、レジ担当の店員さんて、すごいな~と思います。
カゴから品物を手に取り、瞬時にバーコードを読み取らせる。
商品のどこにバーコードがついているのか、全て頭の中に入っているんだなぁ。
さすが!
そのスーパーでのセルフレジ攻略に気を良くして、
今度はコンビニでもやってみよう!と思い立ち、
意気揚々と臨んだファミマのセルフレジ。
立ち尽くすことどれほどか。
最初に何から始めていいのやら、まったくわからない。
あまりに時間がかかってしまい、他のお客さんの手前、恥ずかしくなって断念。
結局、対人レジに並ぶことにしました。
なんという挫折感。
時代についていけない焦燥感。
なんとかやってやろうという征服欲。
数日後、同じファミマでリベンジ。
今度は他にお客さんがいなかったので、
大きな声でお店の人に「セルフレジの使い方、教えてください!」と頼みました。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
丁寧に教えてくれました。
まずはポイントカードなど関係のない、一番簡単なコース(?)から。
まずは画面の「(カード類を)お持ちでない方」をタッチして、
それから商品のバーコードを読み取らせる。
全て通し終わったら、支払方法を選択(私はSUICAだったので、交通系マネー)を選び、
カードをかざしてピッと鳴ったら完了!!
なんだ、簡単ではないか。
ぶっつけ本番でやろうとすると、
色々なコースがあって迷ってしまい、
周囲も気になるので焦ります。
もちろん、お店の人に聞けば親切に教えてくれますが、
まずはシミュレーションして行けばスムーズにできそうでした。
それにしても、数種類のポイントカード、幾多の支払方法、
これらを自在に操る店員さんて、神だわ!!
フォローして下さっている方、イイネ!押して下さった皆さま、
本当に、本当にありがとうございます。
感謝、感謝です