「8Maids A-Milking」ができました。
右奥の黒いものは何かと思ったら、納屋の扉だそうです。
ちょっとわかりにくいですね。
メイドさんの目がつり目気味になってしまい、、、、
チネッテを思い出しました。
あ、チネッテ知ってますか?
ハイジのアニメに出てくる女中さんです。
今日は朝一番、歯医者に行ってきました。
元々は定期健診だったのですが、
今回、一大決心をして親知らずを抜いてもらうことにしました。
私の下の親知らずは学生時代に生え始め、その後少しずつ、少しずつ、歯肉から顔を出してきました。
完全に歯が出るのには20年ぐらい、いやもっとかかっているかも。
若い頃に虫歯の治療をした時、早く抜いたほうがいいと言われたのですが、
当時からビビリな私はそれを拒否して現在に至ったわけです。
途中、親知らずが手前の歯を押し、その歯が横倒しになってしまった為、
奥歯の嚙み合わせは進出してきた親知らずが担うことになりました。
それで抜くに抜けなくなってしまったのです。
最初にアドバイスされた時に抜いておけば良かった。
これは今日まで生きてきた中で、私の一番の後悔でした。
親知らずの成長は今でも続いていて、時々押される痛みがあります。
頭痛になることもありました。
何より嫌だったのが、親知らずが伸びたことにより、
かみ合わせが変わってしまい顎が疲れます。
何度となく歯医者さんで相談してきたのですが、
今日までずっと先送りにしてきました。
けれど最近ひしひしと実感するのが体力の衰え。
このままズルズルと放置して、最終的にもっと体力、気力が落ちた頃に治療するよりは、
今頑張ったほうがいいだろうと心を決めました。
そして費用もかかるので、働いてお給料をもらっているうちに治療したほうがいいと思いました。
歯の終活です。
まあ、虫歯やら歯周病やらで、まだまだ歯医者さんとは縁は切れませんけれど・・・。
前述の通り、親知らずを抜いてしまうと奥歯は横倒しになっているので、
噛み砕くことができなくなってしまいます。
そこで今回決めたのは、親知らずと手前の歯を両方抜いて、
その代わりにインプラント施術をしてもらうことにしました。
左右両方ですが、今日はまず右側から。
2本、抜歯してもらいました。
抜歯というのが本当に恐ろしくてずっと逃げてきましたが、
それ自体は当然麻酔で全く痛くありませんでした。
今、麻酔が切れてきたのでちょっと痛みます。
これから2,3か月後にチタンの芯を埋め込む手術をするので、
左右両方が終わるのは1年以上かかりそうです。
でも40年近く抱き続けた後悔と悩みに一区切りつけられる目途が立ち、
今はスッキリした気持ち。
歯の終活、第一歩を踏みました。
フォローして下さっている方、イイネ!押して下さった皆さま、
本当に、本当にありがとうございます。
感謝、感謝です