本日、わたくしは有給休暇を取得して、
朝からダラダラと過ごしておりますです。
確か、、、、今日と限らず、年中ダラダラしとります。
天気も悪いし、まぁいいかと思います。
ステッチはほ~んのちょびっとだけ進んだのですが、
お見せするには「どこが進んだでしょう?」
と、間違い探しクイズのようなことになってしまいますので、
今回も割愛しました。
2週間で何をしていたかといいますと、
先日バネが通らずに巾着になってしまったポーチのリベンジで、
自分なりに形とバネの通し口の大きさも変えて再度作ってました。
が、またしてもバネが通りませんでした。
無念です。
どうしても悔しくて、もう一つチャレンジして・・・。
ようやくバネが通りました!!
私にはオトメ過ぎてちょっとアレですが、小物ならまあいいかと。
さて。
以前にも何度か書いた記憶がありますが、
わたくし料理が好きではありません。
一人暮らしになってからは更に無精者になり、
手間をかけて料理することは殆どなくなりました。
なので調理道具もそれほど凝った物を所有しておらず、
昔から家にあるものをずっと使っている状況。
そんな調理環境の中、長年悩んでいる手足の冷えに効果があるかなと思い、
生姜湯を作ろうと思っておろし金を出したところ、
年代物(たぶん私が生まれる前からある)のソレは汚れがこびりつき、
洗っても落ちないし、見るからに不衛生。
生姜もニンニクもワサビも、私はチューブを使っていたので、
たぶん一人暮らしになって2年間は使ってなかったと思う。
さすがにこれじゃダメだと思ってスーパーに買いに行きましたが、
目の粗い大根おろしを作るようなプラスチック製のものしか売っておらず、
仕方なくネットで探すことにしました。
以前から評判を見聞きしていた棒状のゼスターグレーターを購入しようかと思って探していたのですが、
自分の使い方なら従来のように受け皿があるほうがいいと思い、
散々迷った末にコチラのおろし金を買いました。
Amazonさんで税込み3,300円でした。
正直、その辺で1,000円未満で売っているのを見ている私にとって、
おろし金3,300円はベラボーです。
ですが、使ってみて納得。
今までのように力を入れなくても、
こするような具合で卸せるではないですか。
見た目も作りも美しい。
そして更に良いのが、コンパクトなサイズなのでマグカップにそのまま入れられるところ。
どういうことかというと、おろし金に残った生姜を、
マグカップの中にお湯で流して落とせるのです!
すばらしい!
初めは高いと思っていたこの値段。
質感、精度、使い心地とも、今は納得です。
「オロシニスト」という方が存在するのには、ちょっと笑っちゃいましたけど。
道具の値段って、本当にピンからキリまでですが、
高いものは値段なりの理由があるとしみじみ思いました。
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感謝、感謝です