小指の先ほど小さなかぼちゃ。
ハロウィンを主張中。
メインのフラワーバスケットができました。
半年前から、いえ、正確には3年前から楽しみにしていた錦織健さんのオペラに行ってきました。
モーツアルトの「後宮からの逃走」という演目です。
知ってます?
ドイツ中心にヨーロッパではよく上演されるそうですが、
日本ではあまり馴染みがありません。
恥ずかしながら、知りませんでした。
残念ながら私がいつも予習の教材にしている里中満智子先生のマンガ名作オペラもありませんでした。
ガイドブックつきのDVDがあるようですが、ちょっと値段もお高いので、
今回は予習ナシ!!
ちょっと不安です。
開場時間に入場し、まずはプログラムを購入。
そこに書いてあるあらすじを3、4回読み終えたところで開演。
今回はセリフが日本語だったのでわかりやすかったのと、
ストーリーも単純で、アリアも同じ言葉の繰り返しが多く、
予習ナシで十分楽しめました。
舞台セットも前より良かったです。
特に、背景の空と海は、時間の経過とともに照明で色が変わっていくのですが、
夕闇のなかで夕陽を受けてキラキラする海がとっても綺麗でした。
心に残ったのは、太守セリムが敵の息子であるベルモンテを許して国に帰すというストーリー。
「復讐ほど醜いものはない」
現在の世界情勢をおもんぱかり、暴力の応酬、報復では何も解決しないものと、あらためて考えさせられました。
プログラムを買ったら、インスタントのドリップコーヒーをもらいました。
「後宮ブレンド」だって。
「高級」とかけているのかな?
余韻を楽しみつつ、頂きたいと思います。
そういえば先月は私の誕生日だったのですが、
プチトマからこのようなプレゼントをもらいました。
意図が全くわからないのですが・・・・
どうやら自分が読みたかったらしいです。
証明写真を撮りに行って、出来上がるまでの時間つぶしに立ち寄った本屋で立ち読みし、面白かったと。
なんでも、浮世絵が良いそうな。
私はこのページが気に入りましたわ。
本当に脈絡のない日記で申し訳ないのですが、
次は大河ドラマ。
「花燃ゆ」、プチトマ曰く、"花 burn!"
見てます。
大河ドラマは幕末ものが好きです。
「新撰組!」「篤姫」「龍馬伝」とかね。
今年の「花燃ゆ」もしかり。
始まった頃はのらりくらりでイマイチでしたが、ようやく面白くなってきました。
今日は文と久坂の恋の行方。
イイですね~。
何がイイか??
久坂玄瑞がいいんですよ~。
あの素直になれないバレバレな恋心が。
ああいうの、好きです。
末永く幸せになってほしい~
と、思ったら、24歳の若さで亡くなっているのですね
蛤御門の変で自害したそうです。
幕末の熱き心を持つ志士たち。
日本にもそういう若者がいたのですよね。
のほほーーーーんとした息子らを見ていると、信じがたいですが。
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