風邪をひきました。
連休明けから一気に体調急降下。
一週間寝込んでおりました。
絶対にインフルだ!!と思って意気込んで受診したものの、
”シロだね”とあっさり診断が下され、おとなしく養生しとりました。
鼻水、鼻づまりがもうひどくて。
鼻の下がパキパキの真っ赤っ赤。
我が家では「鼻セレブ」などという高級ティッシュは常備しておりませんので、
鼻をかむ度に、皮膚が破けるのではないかと思うほどヒリヒリ痛みます。
加えて鼻呼吸ができず、口で息をするものですから、
唇も干し柿のようです。
大作はちょっと飽きてきましたので、隙間ステッチにはもってこいのLizzie Kateさんをステッチしてます。
こちらの”Flowers"は約18センチ角のPermin(たぶん)のNaturalが入った半キット製品。
思っていたよりずっと渋い色合いが良い、良い。
メインの花に使う糸がなかったので、到着待ちです。
代替でも良かったけど、失敗してこの渋い雰囲気が壊れてしまわないように。
3連休から昨日までに、大型の木製ラックとプラ抽斗のワゴンラックを処分することができました。
この2台には「開かずの思い出品」がいっぱい。
手紙とか、写真とか、ぬいぐるみとか・・・。
写真はそれと同じだけネガもあって、これはいずれデータ化してもらって処分しようと思ってます。
手紙はどうしても捨てられないので、綺麗に束ね「どうしても捨てられないものBOX」に突っ込む。
ぬいぐるみは感情移入する前にゴミ袋へ。
という一連の作業をしていたところ、母から横槍が・・・。
私がゴミ袋に捨てる度に「それはまだ使える」だの「そんなにかわいいものを捨てちゃうの?」
と言いつつ、ゴミ袋から拾い出す!!
息子たちが使っていた習字セットを丸ごと捨てたら、
わざわざ広げて、中に入っていた半紙を取り出し、「これは白い紙だから使える」と・・・。
いやさあ、私だって思い出ルームとして一部屋使えるのなら取っておきますよ。
でもそんなスペースは我が家にはどこにもないでしょ?
更に、わざわざラックを処分してできたスペースに、
どこからかガラクタを持ってきて置く!!
かつて私は「ガラクタ屋」「ちらかし屋」を自認してました。
家族も皆そう思ってました。
ですが、私自身の終活を始めてわかったこと、
それは片付けられないのは私ではなく母だ!!
実家の片付けに苦労しているという記事をあちこちで見かけます。
なるほど、こういうことねと激しく同意。
使いかけのノートとか、粗品のメモ帳が山積みの上、
それでも尚、広告の裏紙を選り分けてとっておく。
一事が万事そんな感じ。
母の世代は、物がない時代を経験しているので、
私達世代のような処分感覚は相容れないのだなぁ。
これは同じ場所で作業していると母を傷つけることになるので、
これからは母が見ていない所で処分しようと思います。
道は険しい。
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