明日はイースターですが、私の玉子はまだ道半ば。
イースターの日にちにはこだわらず、ステッチすればいいってことよ。
私の一日一捨離は細々と継続中ですが、
春になると片づけ熱がアップします。
今日も衣類、寝具など45リットルのゴミ袋に3袋分を処分しました。
私の住む自治体では、1回に出せるゴミは3袋までと決められているので、
本当はもっと出したいけれど、次の収集日まで貯めておきます。
コレ、ちょっとストレス。
ただ、ゴミには名前を書くわけではないので、
一つ、二つ多く出しても分からないとは思うのですが、
一応きまりは守らないとね。
ところでですね、タイトルの三つ子の魂ってことなんですけれどね。
ご存知の通り「三つ子の魂百まで」という諺は、
幼い頃に作られた性質は一生変わらないという意味ですが。
私、自分でも認めますが片づけられない子でした。
勉強机の上はガラクタでいっぱいでしたし、
捨てられなくてなんでも取っておく。
それが三つ子の魂で大人になっても片づけられない人になってしまったというのは、
正しいと思う、悔しいけど。
それでね、母も姉も、家に物が多くて散らかっているのは私のせいだと思っているんですよ。
癪だな。
この何年か、特に一人暮らしになってから、
私はキッチンやリビング、洗面所を片づけ始めました。
特にキッチンなんかは主婦の城ですので、
母がいる間は手をつけられなかったのです。
勝手に処分したり、置き場所を変えるのは遠慮していたんです。
ところが片づけ始めたら、出てくる出てくる消費期限切れの食品、
過剰ストック、数十年前の雑貨類。
こんなにモノを貯め込んでいれば収納場所が枯渇して、
モノが散乱するのは当然という状況が判明したのです。
全て処分しました。
そしてスッキリ片付きました。
とても気持ちイイです。
その後、母や姉がやってきて観察していると、
この二人、やりっぱなし常習者であることが分かりました。
それまであまり気にしていなかったのですが、
お菓子を食べて残っていたら出しっぱなし(私は定位置に置く)、
ティファールでお湯を沸かしたらそのまんま(私は中を拭いて、ホコリ除けをかけている)。
自分の使ったコップは一応洗うが、拭いて食器棚に戻さない。
と、こんな感じ。
それなのに、たまに紙袋がたまっていたりすると、
「あなたは散らかしやだから」と言われるのですよ。
老母に口ごたえするのも事実を説明するのも憚られるので、
黙ってウンウンって言ってますが、
正直ね、本当にイラっとしますよ。
なのでね、三つ子の魂百までっていうのは、
「幼い頃に身についた性質は、たとえ大人になって修正できたとしても、
周囲の認識は修正できないから気をつけなさい」
というのが本当の意味だと思います。
クヤシー!!
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