ルネサンス終わりごろの4人のローマ法王が描かれれている。ルネサンス期におけるキリスト教と古代ローマの風習、イタリアとトルコとヨーロッパ列強の関係がなんとなく分かってくる感じ。聖戦を信じたピオ二世。冷徹な才人であるアレッサンドロ六世。常に戦いの前線に立ちイタリアを守るジュリオ二世。世を楽しみ人間性を愛したレオーネ十世。どれも面白かったが、やはりアレッサンドロ六世とサヴォナローラの話が最も印象に残っている。それと、アレッサンドロ六世とは全く違うタイプだが、レオーネ十世の生き方もかっこいいと感じた。
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