6月2日(土)、今週の週末もカロッツェリア マチオヤジマで、我がアウトビアンキのレストア作業状況の見学に行ってきました。
先週、仮組みしたウエーバーを降ろして、オルタネーターとオイルクーラーの取り付け準備作業が行なわれました。
オルタネーターは現在分解整備中ですが、その間にオイルクーラーの取り付けアタッチメントの制作です。
なんでも制作するのが、カロッツェリア流です。
ワンオフパーツは当たり前ですので、矢島氏に相談です。
今回はこのオイルクーラーを取り付ける為の作業です。
無い物は制作する!の方針どおり、ガレージ内のアルミ材加工です。
パッパとアルミ材に位置決めをします。(作業を始めてわずか3分です)
設計図は矢島氏の頭の中のようです。
位置決めをすると早速ボール盤で穴を開けます。(作業開始から10分程度)
ボール盤で開けた穴を中心に、今度はアルミを打ち抜きます。
ササッとアルミを磨くと、「きれいになりますねぇ・・・」さすがプロは手際が良い!
さて、組み合わせると溶接の準備です。
アルミの溶接まで、30分程度。
矢島氏は溶接作業も得意です。
近くで見ていていると、網膜を刺激しますので、椅子に座って遠目で見学です。
ノギスをあてて、溶接の仕上がりも完璧です。
溶接の余分なバリを取っていきます。
オイルクーラーを装着すると計画どおりです。
良い感じですよねぇ・・・。(微笑)
早速、アタッチメントを装着です。
計画どおり、ぴったりですねぇ・・・。OKです。
さて!本体にオイルクーラーを装着です。
本日の作業はここまでです。
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