6月17日(日)、今日は群馬県まで愛車フィアット・パンダでドライブです。
目的は、アウトビアンキの中古車の下見です。
この件は、また後日報告しますが、前橋のWさん(A112の所有者)の人柄の良さに、雑談で盛り上がりました。
Wさん、是非横浜にも遊びにきてくださいね。
ところで、昨日のカロッツェリア マチオヤジマの我がアウトビアンキの作業状況です。
オルタネーター、オイルクーラーの装着も終って、いよいよキャブレターの装着の準備段階に入りました。
ウエーバー40φが2基装着されるこのA112.
その巨大なキャブレターの重量を支える為の補強が必要になります。
このキャブレターの支柱をワンオフしてもらいました。
この補強を行なうことで、インマニとキャブレターのジョイント部分の亀裂などのトラブルを回避することが目的です。
取り付け方法は、こんな感じです。
ボルトで止める方法ですが、走行時の震動もこれで安心です。
チューニングパーツは、ボルトオンなんてことはありません。
設計者、製作者、施工者の阿吽の呼吸がないと、まず使い物にならないのがチューニングパーツです。
北米のスペシャルヘッド&キャブレターのチューニングメーカーの設計者、製作者も、施工するエンジニアの腕と技を信頼するからオーダーに応えるわけです。
微妙な調整を必要とするのがチューニングです。
カロッツェリア マチオヤジマでは、当時のボーイズレーサー、カフェレーサーの復活の兆しがあります。
当時、20代だった青年も今や50~60代です。
そんなチョイ悪オヤジと言われる男たちが今面白い。
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