ベスパのPK50SSのサンドブラスト処理が完了しました。
カロッツェリア マチオヤジマの矢島氏にお願いして、錆だらけのボディーにサンドブラスト処理を施して、すぐにサフェーサーを塗りました。
アウトビアンキのレストアが最終段階になってきたので、このところベスパPK50SSのレストアは滞りがちだったのです。
PK50SSのエンジンチューニングは完了しましたので、これからはボディーワークと塗装の工程になってきます。
ドロップハンドルを装着したカフェスタイルに仕上げたいと考えています。
M隊員と「コルサの塗装を模したいよねぇ~」と話しています。
現在、M隊員もスモールボディー(台湾ベスパ)のレストア中ですので、ベスパのカフェレーサーは、どんな感じに仕上がるのでしょうねぇ・・・。
日本では人気のないPK50SSですが、このスモールボディーをどうカフェスタイルにするかがテーマです。
PXのドロップハンドル化はあるのですが・・・上品に仕上げられるでしょうねぇ。
センスが求められますねぇ・・・。
大型のサンドブラスト機による処理は、錆が酷かった裏面、底などもきれいに処理されます。
さて・・・仕事頑張らないとね!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村