7月1日(日)、昨日のカロッツェリア マチオヤジマの我がベスパPK50SSのボディーの状態です。
サンドブラスト処理後にサフェーサーを塗り、この1週間の梅雨の時期のボディー状態です。
もともと、錆の状態は良かったとは言えませんでしたが、これ以上サンドブラスト処理すると穴だらけになってしまう限界までの処理を依頼しました。
M隊員のように、床の張替えという方法もあるのでしょうが、そこは避けたい訳です。
PKのボディー形状は、スモールボディーとは違います。
もともと錆が酷かった部分ですが、この時期ですので錆が浮出てきました。
ここは変換剤で錆の安定処理して、塗装する計画です。
ベスパが一番錆びやすい床の裏側ですので、入念な処理が必要になってきます。
ボディー後方のドロや水が跳ね上がる部分は、錆で虫食い状態です。
裏から板をあててもらって、パテ処理の予定です。
朽ちたベスパのレストアも、ボディーワークを入念にチェックしないといけません。
ベスパ・コルサの制作には、イメージを矢島氏に伝える必要があります。
そもそも、ベスパという素材をカフェレーサーになんて、難しい要求ですが、それに応えてくれるカロッツェリア マチオヤジマに感謝です。
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