７月８日（日）、カロッツェリア マチオヤジマの週末クラブ員から電話が入りました。
ブログでレストア状況をチェックしたＯさんは「早く来てよ！」と催促が入りました。
急いで、Ｍ隊員を乗せて愛車フィアット・パンダでガレージに向かいました。
ガレージに入ると、我がアウトビアンキがエンジン調整を完了させて待機しています。
養生も外されて、アイドリング調整を待つ状態です。
ん！良い面構えになりました。
赤く塗られた特製ライトリム、フィアット６００のウインカー、初期型のサイドマーカー、特製オーバーライダーが、世界に１台のアウトビアンキＡ１１２となりました。
アイディアを出してくれたＭ隊員に感謝です。
メーターまわりも作業完了です。
ボンネットは、まだ未塗装ですが、良い感じです。
艶消しの黒でも、艶有りの黒でも良いですね。
早速、矢島氏によって、エンジン始動です。
ワォ！軽快なエンジンの吹き上がりです。
ツインのウエーバーの吸引音が最高ですね。
後日、動画でその様子をお知らせします。
マフラー音も良いですね。
まだまだ、車検までにはテスト走行をして、調整を要します。
まだ、ドアミラーの装着や内装が完了していません。
車検所得まで、あと１ヶ月ってところでしょうか・・・。
ここまで来るのにレストア計画から１年半です。
毎週末、カロッツェリア マチオヤジマに訪問して、レストア作業の眺めていたので、エンジン始動は感動ものです。
さて、来週からは、仕上げ作業になります。
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