8月9日(木)、昨夜はお盆前なのに涼しかったですねぇ。
このところ暑い日が続いていたので、良く眠れました。
さて、このパーツはイタリア製のランブレッター用のチョークです。
ランブレッターはご存知のようにイノチェンティーが母体のスクーターメーカーです。
ベスパのパーツと比べて、ランブレッターのパーツは細部の出来が良いですねぇ。
さすがにイタリアの職人が作ったパーツです。
手に取った感触もとても良いです。
構造は右のレバーを90度回転させるとワイヤーを引く仕組みになっています。
これがワイヤーを引いた状態です。
このパーツをPK50SSの改造で使ってみたいですね。
台湾ベスパをビックキャブに変更したのですが、通常のチョークレバーは仕えなくなりますので、シートを上げて小物入れをどけてチョークを引くのですが、エンジンが稼動してチョークを戻すときに手を突っ込むのですが、これがとても面倒な作業なのです。
今回もビックキャブを装着する計画です。
キャブ取り付け位置の変更も考えていますが、このチョークレバーを取り付けると更に便利ですよねぇ・・・。
これは、ランブレッター用のロゴです。
タイ製ですが、アジアにはこの手のパーツが多いです。
おそらく欧州では高く売られているんでしょうね。
私は直接タイから安価で送ってもらいました。
Specialの筆記体の文字が良いですよね。
これをベスパ版カフェレーサーに取り付けようと考えています。
スペシャルな1台になるから良いですよねぇ~。
筆記体のVespaのロゴもありきたりですので、Specialにします。
取り付けは裏側の突起に合わせて穴を開けることなります。
M隊員のベスパ床パーツはベトナム製ですが、欧州で販売されているパーツは、アジアで作られていることが多いです。
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