8月18日(土)、来週からの新潟出張の準備と大学のOB会で、週末のカロッツェリア マチオヤジマ訪問は今週は無しです。
30年ぶりに再会した仲間もいいオヤジになっていましたが、話すと変わりないですね。
話題はOBとして、現役学生をどう支援するかがテーマでした。
同期の子どもは、大学生年齢ばかりですが、子どものいない私にはどうも実感がない。
未だにバイクや自動車を弄りまわしているような趣味もなさそうだ。
子どもの話など聞くと同期の仲間が随分大人に見えた私です。
そんな訳でほろ酔い気分で帰宅して、入口のベスパを眺めて、明日はこのベスパを整備でもしようか!と考える私です。
ベスパ歴も30年近くになるのですが、イタリア本国のベスパと台湾ベスパの違いで、乗って感じることは、このシートの高さの違いです。
先般、「どうして台湾ベスパのシートは高いのか?」とM隊員とも雑談したのですが、「台湾ベスパは街で2人乗りが前提だからではないのかなぁ~」と明確な回答はなかったのですが、あきらかに高い感じがします。
シートの作りがしっかりしているのもあるのでしょうが、イタリア本国のベスパのシートは、座ると若干沈む感じがします。
台湾ベスパのシートは、しっかりしているので沈まない分、乗った感じのシートが高く感じます。
私の感覚では2cmぐらいの高さの差を感じるのですが、2cmの差はかなりの違いです。
シートのステッチ部分から盛り上がって見える部分が高さの違いですが、座って沈む感が更に高さの違いを感じる訳です。
実は明日、宅配便でアンチロッティタイプのシートが届きます。
このシート高が低いので、ポジションが良くなると期待しています。
酔いがまわっていますので、本日のブログはこれでおしまいです。
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