1月12日(土)、ベスパPK50SSのボディーを引き取り、本牧ベスパサービスに、入庫しました。
PKのエンジンは、既にチューニングが済みいよいよエンジン搭載の段階です。
ここしばらく、仕事の忙しさなどでガレージ通いは中断していましたが、年末から徐々に趣味の時間は再開です。
本牧ベスパサービスにも、4ヶ月ぶりでしょうか・・。
軽トラックの荷台からボディーを降ろします。
ガレージ内にボディーを置いて、細部のチェックです。
ん・・・・。残念です。
ボディーには、塗装のタレや斑がある。
30万の塗装料金(サンドブラストは別途)だったのですが、これでは組上げはできません。細部の塗装がダメです。
エンジンカバーのゴムパーツの外さずに塗装されています・・・。
ショーコンディションを期待していただけに、残念です。
モール部分の歪みも未補修。
リベットの残したまま塗装・・・。(残念)
細部の板金も必要です。
フロアーのリベットも残っています。
サンドブラスト処理後の下地処理が手抜きなのがわかります。
パテ処理が再度必要のようです。
まぁ、ベスパが嫌いなんでしょうねぇ・・・。
素人だと思って、甘く見られたのでしょうか?
でも、ベスパ愛好家が見たらNGです。
30万の塗装代は、通常の2倍ですが、納得行かないので本牧ベスパサービスの斉藤氏に再塗装をお願いしました。
餅屋は餅屋ってことですね・・・。
勉強になりました。
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