字]BSアーカイブス ハイビジョン特集「“認罪”~中国 撫順戦犯管理所の6年~」
8/21 (日) 23:40 ~ 1:40 (120分)NHK BSプレミアム(Ch.3)
50年7月、ソ連から中国に日本人戦犯容疑者969人が移管された。6年後、彼らは自らの行為を告白し、裁判に臨む。管理所で何が起き、日本人は何を思ったのか。
1950年7月、ソ連から中国に、日本人戦犯容疑者969人が移管された。6年後、彼らは自らの行為を告白して裁判に臨んだが、多くの者は起訴免除となり、起訴された者にも寛大な判決が下された。撫順戦犯管理所で元日本兵たちは罪を認める(認罪)ことを求められ、死刑の恐怖の中で、戦争中の行為を見つめ直した。一方、中国人職員は、恨みを押し殺して日本人の思想改造に努めた。管理所で何が起き、日本人は何を思ったのか。
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