夕べ 床につく頃には10℃を下回っていたので 霜が降りるの?と思っていたら
6℃で止まっていました
でも寒かった~~~ 蜘蛛さんも水滴を背負っています
天の川にはサイがいるのね・・・
水玉の宇宙がありました
それでも日が射してくると温かくなって 気持ち良さそうなダイソン
「あれ?・・・撮るの?」
「写真は苦手なんだよぉ」
「でも、自慢の鼻と唇を見てもらおうかな
歯が少し見えるところがチャームポイントだってよく言われるの」
「そんなことないって?、、、、ショボ~~ン」
「え?! スイカ?? ほしいほしい、ほしいよ~」
・・・という訳で これだけ冷え込んだらキノコをチェックしなければ ということになりました
出てるといいなあ ウロウロ
ジンヨウイチヤクソウに囲まれて こんな可愛い子がいました
テングタケの仲間のようです
頭にしろカビが生えてるように見えるけど 固くておいしそうだったイグチの仲間
図鑑にはありませんでした
やっぱり病気だったようです
ウラグロニガイグチがヒポミケス菌という菌に犯されている状態らしいです
まねき屋さんに教えていただきました
今年はこの卵がいっぱい出ていました
先日観察したマクキヌガサタケの仲間ですね
卵から出ているのが一つあって スッポンタケということが分かりました
でも、目当てのキノコはナシ
とーしさんに言わせると 「キノコにだって準備期間は必要なんだ」そうですよ
キノコさん 早いとこ準備してね!
その代わり 近々閉店予定の古本屋さんで気に入った本がたくさん手に入りました
キノコの代わりの古本 でした