はい、虫の世界のトップバッターは光り輝くヒラタアブの仲間
今回よく見ると 舌を出して花粉を舐めているようでした
舌じゃないですか??
これは小さな小さな ハエちゃんです
いつも葉っぱに止まります
もっと小さいのは これです
いつも不思議に思って見ていた綿のようなもの
どうやら この小さなハチ(かな?)さんの巣だったようで
ポツポツと穴を開けて出てきているようです
金粉をまぶしたような色ですね
何というものなのでしょうか
コガネバチというものに似ているような・・・
その後も気になってしょうがないから ちょっと綿を切ってみました
まだお休み中だから 眠そうな姿が見えました、、、起こしてごめんなさい
この変な虫
ハラビロマキバサシガメのようです
この鎌の形の鋭い口吻で 他の昆虫を刺して汁を吸うのだそうです
これが可愛いの~♪
大きさは6mmくらいのトビイロツノゼミ、、、でしょ?
あまり目立たないけど角があるんですよ
これが可笑しいの~♪
翅よりはるかに大きな胴体 不釣合いですよね
でも、翅はとてもきれい
後ろから見た胴体
調べたら アザミオオハムシです
アザミ類を食べるが 秋にはフキの葉の上でよく見られるとのこと
こちらは多分ルリハムシ
こちらも後ろから見ると少し胴体がはみ出てるのかな?
とっても瑠璃色で美しいかたでした
最後にお花です
うちの庭に出てきた1mくらいの背丈のナス科の草です
オオマルバノホロシかな?と思いつつも 花がちょっと違うような・・・
陽が射すとこんな感じになります
実がつけば分かりそうですが 今年は実が付く前に霜がおりそうです