オニルリソウが咲いていました
まだかな~~♪ って待ってたのに すっかり忘れていました
今年はピンクのもあるんですよ
終わり掛けのじゃなくてツボミもピンクだから きっとピンクなのですね
こんな赤いホタルブクロが出てきていました
どこから来たの?
明日は咲くかしら
真っ白いのはもう長く咲いています
これは赤いのと混じったのかな?
サイの周りのお花たちも賑やかに咲いて 慰めてくれます
今朝は11℃で寒いくらい
可愛いお目目のチョウが飛べずにジッとしていました
図鑑を見たら アカシジミでした
そういえば、去年はムモンアカシジミが来ていましたっけ
これはイチモンジチョウだとばかり思って撮りましたが
裏側が違います
どうやらアカマダラの夏型のようです
夕方見つけたこれがイチモンジチョウですね
なんだかそっくりですけど・・・
裏を見ると 確かにイチモンジチョウだと思います
クロヒカゲのメスがシュロソウに止まっていました
なかなかお似合いですよ
銀粉をまぶしたようなこの美しい虫はなんでしょうか?
これもセイヨウノコギリソウに似合っています
ツマムラサキヨツバセイボウのようです
http://plaza.rakuten.co.jp/calfee/diary/200909210000/
↑これなんですが 違うかしら・・・・?
メンガタメクラガメです
お髭を生やした人の顔に見えますか~?
こちらはブチヒゲクロメクラガメ
思いがけず 今日は2種類のメクラガメに会えました
触覚に赤いかんざしをつけたような毛虫がいました
なんの幼虫かな?
嫌でない方はクリックして大きい画像で見てくださいね
右端は今年大発生しているクスサンの幼虫
あそこに繭を作ってくれたら 観察するんだけどな・・・
繭から絹糸がとれますか?
なんだかとっても可愛いカラシナの仲間らしきものを 散歩の時に見つけました
背が低くて茎も細く 葉がヘラ状のチビガラシです
バラに来ていたスマートな虫
フタスジハナカミキリさんのようです
これはとても小さくて私の目には羽虫のようにしか見えませんでした
ホソトラカミキリさんでした
オオタカネバラの実に止まるのは、、、
ムネアカクロジョウカイ?
キンイロアブ?
目が印象的です
セイヨウノコギリソウには色んな昆虫が来ます
こちらはスジカミキリモドキかな?
とーしさんが撮ってくれたチョウ
ルリシジミ、とてもきれいに撮れてました
先日のヒオドシチョウに続いてコヒオドシも出てきました
なかなか撮らせてくれないの
丸ヨークのセーターを着ているお洒落な蛾は
ユウマダラエダシャク ですよね?
ということは幼虫はシャクトリムシなのでしょうか・・・(調べてみなくっちゃ)
とーしさんの実家でみつけたマダラの甲虫 なんだろう・・・
・・・あった! セマダラコガネですね
ドクダミが花盛りです
chiyoさんからいただいた斑入りのドクダミは あちらでついていた莟は枯れて新たに葉が出てきています
これから莟をつけるようで楽しみです!
ドクダミに止まっていたクッキリした形の虫は アカハネムシかな?
羽の色はパールが入っているかのように輝いていました
セイヨウヤブイチゴの花は可愛いピンクです
木苺の花って どれもかわいいですね
ただいま~! 帰ってきたよ~
元気にしてた?
サイにご挨拶してるとこを撮られちゃったわ
7月7日も いつもと同じように日は暮れて行きました
ロマンティックローズ(nameing by me!)
あの草陰にいるべきものはいないけど いつもと変わらず日は暮れます
大好きなノハナショウブが咲き始めました
サイを埋めた後 ふっと見たクモの巣に何かが引っかかりました
カゲロウだと思ったけどよ~く見たらか細い小さなトンボ
クモの巣から放すとクローバーの葉に止まりました
オツネントンボのようです
無事卵を産めますように(メスなのか?)
サイの居ない喪失感を味わっているらしい者が他に一人いました
夕べからうちから出たり入ったりせわしなくしていました
全くもう・・!と言いつつ よく見ると部屋のあちこち 外のあちこち 見て歩いています
そういえば ソーにとっては初めてできた優しいお友達でした
他の二匹に襲われそうになったときに 間に割って入ってサイを守ることがよくありました
そうか、、ソーも淋しいね
あの朝 サイの姿が見えないので いつも寝ていた車庫の棚を見上げるみよん
彼女がいち早くサイがいないことを知ったのでしょう
そして見張る必要がなくなった今 心置きなくグッスリと眠っています
おなじく見張ったり襲ったりすることもなく平穏な気持ちに戻ったシュウ
お墓は 以前買った山の土が盛り上げてあるところにしました
その下は大きな石がゴロゴロして掘れないから浅目に掘って 動物が掘り返さないように石を乗せました
ハートをもっともっと増やしましょう
昨日出先から帰ってくる車中で とーしさんと沢山のことを話し合いました
話をすること 沢山の方たちからの励ましの言葉 それらによって理性の面では納得できるのですが 感情がどうにも・・
うちが近づくに連れて サイの居ないことを再確認することに対する拒否反応が起きそうになりました
その時 サイの優しい声が聞こえて優しい表情が見えたような気がしました
ニャオ、、とは鳴かずに アオ?..とかン?..とかしか言わない子でした
こちらを見上げて総てを受け入れてくれるような表情を思い出しているうちに サイはこちらに乗り移ったと感じました
私を赦してくれて 私の中に入ってくれたと・・・
そのとたん 温かな風が胸の中に吹いてきて鉛が砕けました
この天使は私たちと一緒にずっといてくれるんですね
苦しみから逃れるための勝手な思い込みかもしれないけど でも、そう信じて日々を送ることが出来そうです
2010年 7月7日を忘れません
今日お墓のそばにあるアラゲハンゴンソウが咲き始めました
しばらくはいくつかの花が咲いて そこに眠るものを慰めてくれそうです
思いがけず沢山の方たちからの優しい励ましのおかげで 言い尽くせないほど慰めをいただきました
これからまたちゃんと歩いていきますので 今までどおりのお付き合いをお願いいたします
本当に 本当に ありがとうございます
追加です・・・・・
今 とーしさんが サイがはじめて登場したのはいつだったろう、、と捜してくれました
なんと、それは去年の7月8日でした
うちに来て数日経った日の日記です
本当にサイは 天が一年だけここに来させてくれた天使だったのでしょうか・・・
お気に入りのタワーの中で ショボショボお目目がかわいいの
外で暮らしていた頃 ダイソンのご飯に顔を突っ込んで食べてる
だから 牛乳をダイソンに取られても怒らないで舐めてあげるの
とーしさんのお膝が大好き
手も大好き
シュウとみよんには 苛められ続けたね
だけど窓の外なら怖くないよ~~
なんにでもじゃれるサイ、迷惑顔のソー
サイを枕にして眠るソー
ソー 優しくしてくれてありがとう
エンテルちゃんの妹のシュヴをお気に入り
ひょうきん者
そのあとグッスリ・・・
夢 見てる?
散歩は毎日一緒だったね
この眼、この足、この手
この手も一緒に入れて ずっとこうして撫でていたい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝 サイは玄関先にいなかった
寒い間は私たちの布団の上で寝ていたサイも 暑くなってからは車庫の中で寝るようになっていた
そして明るくなると玄関先のテラスでじっと坐っているのが常だった
夜中は車庫のカゴに入って寝ているとばかり思っていたのに・・・
サイの姿が見えず かごの中にもいないと分かって 胸がドキドキしてきた
ダイソンと散歩していたら道路わきから合流してくるかもしれないと 僅かな希望を持って出かけた
数百メートル下ると急カーブがある
そこを曲がって50mもあるだろうか
なにかがいるのが見えて、『サイ!』と呼んだら カラスだった
カラスが飛びさっても何かが見える
昨日傷の手当てをしたあと巻いた手ぬぐいが目に入り 「サイだ」、と確信して走り寄った
車に撥ねられて頭を打ったらしい
傷は 数日前シュウに襲われて背中に一円玉くらいの赤剥けができていたもの
ちょうど舐められるギリギリのところなので かさぶたが出来ずにじゅくじゅくしていたのだ
軟膏を塗って 手ぬぐいを巻いた
我ながらいい考えだと思ったのに・・・・・・・・・
きっとそれが身体の自由を妨げ 災いしたのだ
硬いサイを夢中で抱き上げ ゴメンゴメンと謝りながら 家に引き返した
泣いても吼えても 元に戻ることはない
生と死の距離は無限に遠い
ああすればよかったのに、こうすればよかったのに、と次々湧いては来るが 考えても何も変わらない
サイは私たちにとって 天使のような存在だったから
うちに来てくれたことに感謝をしよう
沢山の病気もちで ノミまで連れてきて ダイソンにノミアレルギーを起こさせて やっと治りかけたら逝っちゃった
何も残さずに、想い出だけはてんこ盛りに残して
病院へ行った数は一番多い
それでも与えてくれたものの大きさは何物にも代えがたくて
一年足らずの付き合いだったけど 一生分付き合ったような気がする
鉛のようなものが胸につかえ、足にもくくりつけられているような この重さ
涙腺にかさぶたが出来るまでは少しかかりそう
舐めないようにしなくては・・・
サイを愛してくださった皆さまに 感謝いたします
まだ雪が残っていた頃にカラマツの間伐をしていた現場に行ってみました
山ほど積んであった木材はあらかた片付いていました
なんだか寒々しいな・・
オベリスクを作るまでの間の応急処置
木に紐でくくりつけて 下から角材で支えてみましたけど 少し危ういんです
ミヤマガマズミの実
これがまあるくなるんですね~
マメコガネってバラの花を好きみたい
スジコガネはピッカピカでした
飛ぼうとして何度も羽を拡げますが なぜか飛べない・・・
そのうち死んだ振りを始めました
バスケットボールみたいなフサスグリの実は ようやく一個赤くなりました
ノシメトンボが出てきました
図鑑で見るより美しいです
これは?
シオヤトンボでいいですか?
臭いカリガネソウが大好きらしい子
沢山で寄ってきていました
ヒゲのなが~~いゾウムシがいましたよ!
すごく小さくてよく見えませんでした
ヒゲナガゾウムシの仲間だと思うんですけど 検索しても見つかりません
古い子がまだいるのに新しいシータテハが出てきました
きれいだし勢いがありますね
さて、、、キバネセセリですが
あっちにもこっちにも窓にも 沢山やって来て水滴を出しては吸うので 窓があっという間に点々模様になりました
そして、これです
今年はチョウたちの大発生する年なのでしょうか
コチャバネといいキバネといい・・・
午後になって外に出ると 周りを沢山のヒョウモンチョウたちが飛び交い
堤中納言物語の中に出てくる「虫愛づる姫君」になった気分でした
お久しぶりのダイソンでーす!
目が ちょっととろ~んとしてるけど おかげさまでずい分良くなりましたよ~♪
苦労したから白髪は増えましたけど・・・
まだ、ちょっとね お尻が痒いの・・
ネコノミと条虫を退治したら 少しずつ薄紙を剥がすように治ってきたんですよ
でもカザブタの部分に痒みが残ってるので 相変わらずエリザベスちゃんのお世話になってます
チゴザサが見えないくらいの小さな花を咲かせました
種をピンピンと飛ばして 増えるんですよ~!
緑色に染まってしまった沢です
ここで泳いだら私も緑に染まるかな?
染まっていないところも涼しげ
ほとんど終りかけたサクラバラの蜜をミドリヒョウモンが吸っていました
こちらは 一番最後に咲く野ばら
名前は分かりません
このバラに来ているのはモモブトハナカミキリかな?
腿が太いの?
とてもロマンティックな野ばらです
大好き!
一本だけあるキキョウも咲きました
このところ毎日鳴るカミナリゴロゴロ
鳴っている時は薄暗くなって 晴れてきたら雨が降り出しました
お日さまはピカピカ☆で とても暑いんですけどね
雨粒が光って見えてきれいでした
屋根でしぶきが上がっています
そして、、、サッパリ上がったら 湯気がもわもわ~~~
少し涼しくなりましたよ
昨日草を刈った沢のふちを歩いていると 綺麗なトンボが目に入りました
ジッとしてね♪
あ、、、飛んじゃった!
スミレの上に止まりました
全身にピントが合うように撮りたいけど・・・
今度はイラクサに止まりました
飛んでもすぐに止まってくれてありがとう
先日見たのは翅の赤いタイプ 今日のは透き通ったタイプのオスです(翅の斑点が赤いのはオスだそうです)
胴体の美しさは、、、何に例えようか
雨が上がったのでエゾノシモツケソウの花がきれいに咲いてくれました
ここはエゾノシモツケソウの溜まり場
すぐ近くのカラマツソウの葉裏に ヒョウモンチョウのサナギがありました
抜け殻かと思って触れたら ピクンピクン!って動きました!
明日ですか?
階段を登るキバネセセリ
7月になったら早速出てきたね♪
ダチョウ?
いいえ、エルタテハ
ありゃりゃ、ヒオドシチョウだそうです また間違えちゃった
KAZさんありがとうございます
とっても綺麗です
あなたも今日出てきたの?
オオカモメヅルの花です
小さな花で見えなかったけど マクロのおかげでこんなにしっかり見えます
毛が生えているんですね
アカミノイヌツゲ
これも見えたことがなかったけど、意外に可愛い花だこと!
こちらは小さくはありませんが シュロソウの花です
生け花のような 刺繍のような
感激の虫です
ミズスマシみたいなのにオレガノの葉の上にいました
ピッカピカの鏡面仕上げ
木と空と私も?写っています
最後のバラが咲きました
これが倒れてしまうので Kさんの所で見たオベリスクというものを作ってみようかと思っています
このバラのことはまたいずれ・・・
え?! 何か用ですか? って言ってます
天を仰いで 「主よ哀れみたまえ・・・」って、言ってるみたいでしょ
とーしさんからリクエストのあったチシマアザミのつぼみを正面から見たところです
丸い筒のような一つ一つがつぼみです
せっかくマクロレンズにしたんだから もじゃもじゃを撮ってみました
なんと繊細なもじゃもじゃ!
何のためにはえているのでしょうね
こちらはあまりはっきり撮れなかったです
はにかみ屋さんのキノコがいました
ハスカップはいい色でいい味になりましたよ
ジャムにするには少なすぎね
ルリシジミ?
素敵な色のガウンを着ています
KAZさんが ヒメシジミだよ~って教えてくれました
ありがとうございます
ギンボシヒョウモン?
今年は初めてお会いしますね
こちらは先日からいるメスグロヒョウモンです
メスは黒くて美しいんですよね
網戸の向こうに見えるのはミドリヒョウモンのオス、ですね?
網戸の向こうにもう一匹 小さな蛾がいました
なんだかきれい♪
沢の周りではエゾノシモツケソウが次々と咲き始めました
でも、今年の花は小さめで淋しい感じです
雨のせいで綺麗な花がないので ツボミをひとつ
小さな虫がぶら下がっていました
うっかりしてたらもう終りかけのヤマブキショウマ
これは雌花です
雄花はこちら
花粉を沢山出します
あ、もう終わりです
今日はもしかしたら草刈りをしすぎたのかもしれません
9時頃から午前中いっぱい刈っていたので なんだか頭も身体もふ~~らふらです
まとまらないですみませ~ん
ではオヤスミナサ~イ
そして、空っぽになりました
殻は透き通っているんですね
一度目に見たときはまだ中に入ってたけど
二度目に行ってみたらすでにこの状態になっていて、残念だ!
雨がひどくてなかなか翅が乾かないらしく 三時間もこのままでした
でも、少しは変化があるでしょ?
見て見て!!
この瞳、この口吻 きれいでしょ?!
私が木に触れて揺れたら 翅をパッと開きました
さすがにまっさらは綺麗です
元気で旅立ってね
今日はこのスジグロシロチョウが窓にやって来ては舐めているようでした
小さくてふんわりしていて可愛いチョウです
紫のムラサキツユクサが咲きました
これで三色揃い踏み
カワラマツバもいつの間にやら咲いて雨でションボリしています
こちらはよく似ているけど 同じアカネ科のトゲナシヤエムグラかもしれません
終りかけのツルアジサイさんです
今年はツルアジサイが豊作のようですね
林を歩いていてクモの巣があったので取ろうとしてやめました
取る前に撮らなければ、水玉を!
巣の主がそこにいました
違うかな? いくらなんでも小さすぎかも
アワフキムシ ですよね?
以前は気味悪いと思ってたけど 今は「この中にあの虫がいるのか」と思うとなんだか嬉しくなります
泡をぬぐってみてはいけないのかな?
昨日とはまた別のヒョウモンチョウがいました
これは一番馴染みの深いミドリヒョウモンかしら
可愛い可愛い レンゲソウの花が咲きました
これからいくつくらい咲いてくれるかな~♪
色も形も ホントに可愛い
これはささゆりさんから去年いただいた種をkekkowさんに頼んで芽出しをしてもらい ここに植えたものです
山の~ ふもとの~~♪ 小さな~~ 村に~~~♪
咲いた~ かわいい~~~♪ レンゲソウよ~~♪
この歌詞がぴったりですよ