こんにちは。堺市西区の上野芝にある個別指導の学習塾ONE-S(ワンズ)の塾長の松下です
生徒たちと話をするときに、よく学校の話題になります。学校でこんな面白いことがあったとか、クラブの練習がきつかったとかいろいろと言いますが、勉強のことを聞くと必ず学校の先生の話になります。学校の先生は気分が悪くなるかもしれませんが、悪口が圧倒的に多いです(笑)。「あの先生の授業まったくわからん」「黒板の字が汚すぎる」「進むのが速すぎてついていけん」などなど。いやー、学校の先生は大変ですねー。学力が全く異なる生徒40人ほどの前で授業をするわけですから、全員に満足してもらえるような授業なんてなかなかできませんよね。
それでも、授業で使っているノートを見せてもらったり、複数の生徒からどういった授業をされているのかを聞いたりすることで、ある程度の授業内容は見えてきます。「これは子どもたちにとっては、わかりにくいだろうな」「この説明はしない方がいいかな」と思ってしまうこともあります。そういうときは、ほとんどの場合生徒の評判は悪く、「この授業全然わからへん。だからこの科目は嫌いやねん」という声を耳にします。逆に、「この先生の授業だけはよくわかるし、おもしろい」ということもあります。
当たり前かもしれませんが、子どもたちにとって「よくわからない」と感じている授業の科目は点数もよくありませんし、その科目は嫌いな科目になっていて、逆に「よくわかる、おもしろい」と感じている授業の科目の点数はよく、好きな科目になっています。たとえば、1年生のときの数学が「わからない」授業で、点数もよくなかった生徒が、2年生になって担当の先生がかわり「わかりやすい」授業に変わったとたんに、成績もよくなり、数学はおもしろい科目だと感じるようになるようなことは少なくありません。
小中学校で学習するのは、それぞれの教科の入り口の部分です。そこで興味を持たせてあげれるかどうかで、その後がずいぶんと変わってきます。
私自身のことを振り返ってみると、小中学校では授業が特別わかりやすいも、わかりにくいもなかったです。それが高校に入ると、自己満足のような授業をされる先生が多かったので(笑)、全く勉強がわからなくなりました(もちろん先生のせいだけでなく、私が勉強しなかったことが一番の原因ですが)。そして、浪人してある予備校に行ったときに英語のT先生に出会いました。今まで自分が受けてきた授業はなんだったのかと思うほど、T先生の授業はわかりやすく、面白く、一気に英語が好きになりました。T先生は、少し変わっている方でいろいろ問題を起こしてしまい別の予備校に移られましたが、その授業を聞きたいために私も英語だけはその予備校にわざわざ行くほどでした。
私のように高校を卒業してからでも、素晴らしい先生との出会いによってその教科が好きになり、興味を持ち、そうなると自然に結果も出るようになってきます。もっと早い段階でこのような先生に出会えていたら、もっと勉強を楽しくできたかもしれません。
ONE-Sは小中学生を中心とした学習塾です。勉強の入り口に立っている子どもたちが多いですので、勉強に興味を持ってもらう、思っているほど難しいものではない、そう感じてもらえるような指導を心がけています。子どもたちから「勉強がストレスなく楽しくできるようになった」「塾に来るのが楽しい」という声を聞くととても嬉しいです。一人でも多くの子どもたちに、「この塾に行ってよかった」「この先生と出会えてよかった」と思ってもらえるよう、しっかり自分自身を磨いていこうと思います。
ONE-SのHP
生徒たちと話をするときに、よく学校の話題になります。学校でこんな面白いことがあったとか、クラブの練習がきつかったとかいろいろと言いますが、勉強のことを聞くと必ず学校の先生の話になります。学校の先生は気分が悪くなるかもしれませんが、悪口が圧倒的に多いです(笑)。「あの先生の授業まったくわからん」「黒板の字が汚すぎる」「進むのが速すぎてついていけん」などなど。いやー、学校の先生は大変ですねー。学力が全く異なる生徒40人ほどの前で授業をするわけですから、全員に満足してもらえるような授業なんてなかなかできませんよね。
それでも、授業で使っているノートを見せてもらったり、複数の生徒からどういった授業をされているのかを聞いたりすることで、ある程度の授業内容は見えてきます。「これは子どもたちにとっては、わかりにくいだろうな」「この説明はしない方がいいかな」と思ってしまうこともあります。そういうときは、ほとんどの場合生徒の評判は悪く、「この授業全然わからへん。だからこの科目は嫌いやねん」という声を耳にします。逆に、「この先生の授業だけはよくわかるし、おもしろい」ということもあります。
当たり前かもしれませんが、子どもたちにとって「よくわからない」と感じている授業の科目は点数もよくありませんし、その科目は嫌いな科目になっていて、逆に「よくわかる、おもしろい」と感じている授業の科目の点数はよく、好きな科目になっています。たとえば、1年生のときの数学が「わからない」授業で、点数もよくなかった生徒が、2年生になって担当の先生がかわり「わかりやすい」授業に変わったとたんに、成績もよくなり、数学はおもしろい科目だと感じるようになるようなことは少なくありません。
小中学校で学習するのは、それぞれの教科の入り口の部分です。そこで興味を持たせてあげれるかどうかで、その後がずいぶんと変わってきます。
私自身のことを振り返ってみると、小中学校では授業が特別わかりやすいも、わかりにくいもなかったです。それが高校に入ると、自己満足のような授業をされる先生が多かったので(笑)、全く勉強がわからなくなりました(もちろん先生のせいだけでなく、私が勉強しなかったことが一番の原因ですが)。そして、浪人してある予備校に行ったときに英語のT先生に出会いました。今まで自分が受けてきた授業はなんだったのかと思うほど、T先生の授業はわかりやすく、面白く、一気に英語が好きになりました。T先生は、少し変わっている方でいろいろ問題を起こしてしまい別の予備校に移られましたが、その授業を聞きたいために私も英語だけはその予備校にわざわざ行くほどでした。
私のように高校を卒業してからでも、素晴らしい先生との出会いによってその教科が好きになり、興味を持ち、そうなると自然に結果も出るようになってきます。もっと早い段階でこのような先生に出会えていたら、もっと勉強を楽しくできたかもしれません。
ONE-Sは小中学生を中心とした学習塾です。勉強の入り口に立っている子どもたちが多いですので、勉強に興味を持ってもらう、思っているほど難しいものではない、そう感じてもらえるような指導を心がけています。子どもたちから「勉強がストレスなく楽しくできるようになった」「塾に来るのが楽しい」という声を聞くととても嬉しいです。一人でも多くの子どもたちに、「この塾に行ってよかった」「この先生と出会えてよかった」と思ってもらえるよう、しっかり自分自身を磨いていこうと思います。
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