美しい大分

大分に暮らし,その美しさに気づかされ 癒される日常を、折々綴り,残してみたいと思っています。

福岡市にて 福岡県立美術館

2019年01月15日 | 日記




家人のお供で、福岡市に来ています。
今回も、用事の近くの美術館で時間を潰そうと軽く思っていましたが…
連休明けの火曜日!…休館していました。



こちらの展示が観られたはずなのに。



先日来た時、外観写真を撮らなかったので今日はゆっくり外を回りました。

落ち着いたこげ茶と言うか、あずき色と言うか、
少し色の違うレンガで模様を付けています。
「こぎん刺し」の様な、思い出せないけどどこか外国の伝統的な模様の様な。
補修の跡か?元々か?その模様も少しずつ色が違っています。








今日は曇り。
夏は緑に包まれるであろう美術館の庭も裸の木々とメタセコイア、ヒマラヤスギなどが目立ちます。
割と近くに聞こえる都会の喧騒の中、
カラス、高い空を行くトンビ、そしてヒヨドリ、スズメの鳴き声がクリアです。




庭の花壇にパンジー、ポピー、アリッサムが市松模様に植えられて良い香りを漂わせていました。





クロガネモチの実がたわわに成って、ゼラニュームもきれいです。



(縦横を間違えたのではありません。こんなポスターです。)

*

それで、まだ足の不調な私は市内を動き回る気にもならず、市民会館に車を停めさせてもらって数時間過ごすことになりました💦。









コメント
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