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猪の瀬戸湿原の奥、
日田街道跡から氷室跡にかけて広がる群生地。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/86/df8c2f3c0133da446fbad8fda088ab9b.jpg)
荻が生い茂る湿原から林に向かう木々の間に見えてくるオレンジ色に、胸が高鳴る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/8b/dc15b16cdc59ea846a08326cc2ee1dbf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/bc/99d499db496a82cdb6b6d7752459f077.jpg)
たくさん咲いて、
極楽浄土とはこんなだろうか…とちょっとつぶやく。
保護のために張られたロープは興ざめだけど仕方ない。
小道の脇から、山の斜面にもずっとオレンジ色の花が登っている。
…林の中は陽光が薄く きれいなオレンジ色も、緑色の深さ爽やかさもうまく出てなくて残念…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/75/9bc79a269f13e9ac24b0f81474305f5d.jpg)
向こうの登る斜面に薄く花が見える。
どこまで広がっているのかと感激!
ところで、この オオキツネノカミソリ、見ての通り彼岸花の親戚で、今の花期は葉っぱが無い。
寒い頃にここに来るとなんの植物かと思うほど濃い緑の元気な葉が茂っている。
その細く長い形が、名前の由来らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a1/20c0b20853775450447eab5a3214ab94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3e/650b053fd20ff7e27a3b7480de449989.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f2/26df4f2f2b2e2122b9d216ac2a509c88.jpg)
氷室跡まで歩き 群生を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7a/02d4e572cd4a811b1ff4c0daf5ba4f26.jpg)
あたりの岩は苔が厚く、林は緑が深い。
オタカラコウの中の花は、又雰囲気が変わって見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2c/7aa462b21add99c4e37116084785d7f8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/27/32a99f76b2426bf80efe950f27bacd89.jpg)
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湿原を見下ろす、日向岳に、南平台。
湿潤な空気に包まれて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c7/6b529c76a826be3d78451a66d51f434b.jpg)
日向岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/45/49776e62884b5c439b1ce54cdc5152cc.jpg)
南平台方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/33/887202d40250580d61ba854ec0c2e915.jpg)
オオキツネノカミソリは、四季折々の楽しみがあるこの湿原の奥、氷室跡周辺に群生。
猪の瀬戸の「オオキツネノカミソリ」、
地元では「キツネノカミソリ」と呼ばれているようです。調べてみるとシベが花びらより長く出ているここの花は、どうもオオキツネノカミソリのようです。
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猪の瀬戸湿原の奥、
日田街道跡から氷室跡にかけて広がる群生地。
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荻が生い茂る湿原から林に向かう木々の間に見えてくるオレンジ色に、胸が高鳴る。
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たくさん咲いて、
極楽浄土とはこんなだろうか…とちょっとつぶやく。
保護のために張られたロープは興ざめだけど仕方ない。
小道の脇から、山の斜面にもずっとオレンジ色の花が登っている。
…林の中は陽光が薄く きれいなオレンジ色も、緑色の深さ爽やかさもうまく出てなくて残念…
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向こうの登る斜面に薄く花が見える。
どこまで広がっているのかと感激!
ところで、この オオキツネノカミソリ、見ての通り彼岸花の親戚で、今の花期は葉っぱが無い。
寒い頃にここに来るとなんの植物かと思うほど濃い緑の元気な葉が茂っている。
その細く長い形が、名前の由来らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a1/20c0b20853775450447eab5a3214ab94.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/3e/650b053fd20ff7e27a3b7480de449989.jpg)
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氷室跡まで歩き 群生を楽しむ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/7a/02d4e572cd4a811b1ff4c0daf5ba4f26.jpg)
あたりの岩は苔が厚く、林は緑が深い。
オタカラコウの中の花は、又雰囲気が変わって見える。
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湿原を見下ろす、日向岳に、南平台。
湿潤な空気に包まれて。
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日向岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/45/49776e62884b5c439b1ce54cdc5152cc.jpg)
南平台方面
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オオキツネノカミソリは、四季折々の楽しみがあるこの湿原の奥、氷室跡周辺に群生。
猪の瀬戸の「オオキツネノカミソリ」、
地元では「キツネノカミソリ」と呼ばれているようです。調べてみるとシベが花びらより長く出ているここの花は、どうもオオキツネノカミソリのようです。
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