浦添ようどれ

今春高校を卒業した長女は我が家で一番のしっかり者。

バイトをしてお金を貯め、昨年夏には免許を取得。それ以来家族で
出掛ける時や、時には会社までドライバーを務めてくれています。

そして春からは語学学校へ。

喜んで送り出したいところですが先立つものが・・・。そこで登場するのが

タラララッタター（ドラえもんが道具を出す時の効果音）「教育ローン」

今まで貯金も無い代わりに借金したこともありませんでしたが、
もっと早くしておくべきでした。金利は何と驚きの2.3％

とりあえず借りれるだけ借りて、すぐに払わなくてもよいお金を
「みんなで大家さん」などで運用してこずかいを稼ぐか？？

でもそれでは面白くないので株で勝負することにしました。
今年から始まった「ＮＩＳＡ」なら、上限年間100万円まで非課税。
（通常取引は20％）

もし損して学費がなくなったら彼女には予定より早く社会に出て
もらうことにします

でも最近読んだ本によると「心配事の9割は起こらない」そうなので
きっと大丈夫



標高約130ｍ、琉球石灰岩の丘陵地にある「浦添城跡」。


東シナ海や読谷村まで見渡すことができます。


城跡内の北側崖下にあるのが英祖王（右側）と尚寧王（左側）のお墓です。
自然洞窟を堀削して作られており、 沖縄の墓造りの原型になったと考え
られています。


すぐ近くにある”ようどれ館”（入館料：100円）では、古写真や出土遺物
などから浦添グスクの歴史がわかりやすく学べます。