一昨日からの続き
水木しげるロードのある境港へは電車。
まだここは米子駅ですが、既にゲゲゲ
ワールド。
駅名も”ねずみ男駅“(堺線のみ)。
砂かけばばあ列車に
シートもこんな感じ。もうこの段階で
かなりテンションが上がっています。
発車時刻の頃には座れない人もかなり
いて、中には大きなスーツケースを
持った人も。こりゃ凄い人気だな〜、
と思っていたら、途中の米子空港駅で
半分以上降りていきました。
約45分で妖怪の国に到着。
駅の外に出ると、いきなり水木先生と
鬼太郎たち。
そしていよいよ177体の妖怪ブロンズ像
が待つ水木しげるロードへ。
シーサーもいました。
ねずみ男の像はみんなが握手するので
手だけがきれい。
目玉おやじの外灯に
妖怪ポスト
このトイレ案内はとっても良い♪
実は境港に来た目的はもう一つあって、
それは駅前の回転寿司を食べること。
「漁港が近くなので鮮度抜群!」という
情報があり楽しみにしていましたが、
店に着いても全然お腹が空いていない。
愚かだ、愚か過ぎる。なぜこんな事に
なったかと言うと
朝ご飯が美味しくて食べ過ぎました。
お腹が空くまで歩き回ることも考えまし
たが、それも馬鹿らしいので帰ることに。
帰りはねずみ男列車と
その車内
目玉おやじ列車と
車内。
正直言うと、米子から近くだったので
寄ってみただけで、ゲゲゲの鬼太郎が
特に好きというわけでもありませんでし
たが、妖怪の国に行って一瞬で好きに
なりました。
旅から戻ったら、水木先生の本を片っ端
から読んでみます。
続く