種から育てたシークワーサーが実を
付けたのが8〜9年目。だから他の果樹
もそれくらいかかるのは覚悟の上。
一応マンゴーについて調べてみたら、
どれも大体7年前後と書いてありました
が、一つだけ『苗からだと1~2年、
実生なら3~6年』という心強い意見も。
(実生=種から育てる)
どちらを信じるか、それは当然3〜6年。
(自分に都合の良い事は全力で信じます)
ということは、このマンゴーが再来年
実を付ける可能性もゼロじゃない。
これは夢があるわ~♪
今年種から芽を出したこれも(写真中)、
実がなるのはそんな遠い未来の話でも
無さそう(因みに上下のライチは10年
以上かかります)。
再来年の楽しみはマンゴーに託すとして
来年はこのパッションフルーツに期待。
今年は大失敗だったので今のうちから
来年の準備を。
職場の先輩から貰ったホワイトサポテの
種は3つ。2つは順調に大きく(80cm弱)
なったので畑に植え換えましたが台風で
なぎ倒され枯れました。一方1つ残った
これはまだ30cmくらいですが、なんとか
生きています。何が幸いするかわかりま
せんが、とにかく頑張れよ〜。
畑の台湾小梅も台風で枯れたので、君に
期待するしか無いけど、
「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年」
なんて諺(ことわざ)もあるくらいだから、
気長に育てます。
因みにこの諺はまだ先があって、「梨は
ゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、
蜜柑のまぬけは二十年、林檎にこにこ
二十五年・・」
考えてみれば、3年で出来るのなら桃が
一番手っ取り早いかも。今年は失敗しま
したが来年の種植えは桃一筋でいきます。
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