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桃栗三年柿八年

2023-10-16 21:21:21 | 家庭菜園

種から育てたシークワーサーが実を

付けたのが8〜9年目。だから他の果樹

もそれくらいかかるのは覚悟の上。

 

一応マンゴーについて調べてみたら、

どれも大体7年前後と書いてありました

が、一つだけ『苗からだと1~2年、

実生なら3~6年』という心強い意見も。

(実生=種から育てる)

 

どちらを信じるか、それは当然3〜6年。

(自分に都合の良い事は全力で信じます)

 

ということは、このマンゴーが再来年

実を付ける可能性もゼロじゃない。

 

これは夢があるわ~♪

 

今年種から芽を出したこれも(写真中)、

実がなるのはそんな遠い未来の話でも

無さそう(因みに上下のライチは10年

以上かかります)。

 

再来年の楽しみはマンゴーに託すとして

来年はこのパッションフルーツに期待。

今年は大失敗だったので今のうちから

来年の準備を。

 

職場の先輩から貰ったホワイトサポテの

種は3つ。2つは順調に大きく(80cm弱)

なったので畑に植え換えましたが台風で

なぎ倒され枯れました。一方1つ残った

これはまだ30cmくらいですが、なんとか

生きています。何が幸いするかわかりま

せんが、とにかく頑張れよ〜。

 

畑の台湾小梅も台風で枯れたので、君に

期待するしか無いけど、

「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年」

なんて諺(ことわざ)もあるくらいだから、

気長に育てます。

因みにこの諺はまだ先があって、「梨は

ゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、

蜜柑のまぬけは二十年、林檎にこにこ

二十五年・・」

 

考えてみれば、3年で出来るのなら桃が

一番手っ取り早いかも。今年は失敗しま

したが来年の種植えは桃一筋でいきます。

 

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