沖縄県民や那覇市民の台所として長い間
親しまれてきた牧志公設市場。
観光客にとってもまずはここに来なきゃ
始まらない、ってほど定番中の定番に
なっていますが、老朽化により建て替え
が決定。
営業は今月16日までなので、残された
日は数えるほど。
この日も2階はいつものように多くの
観光客で賑わっていました。
開設されたのは戦後間もない1950年。
(建物は1972年に建て替え)
来月1日から、ここから北西100mほどの
場所にある「にぎわい広場」で移転営業。
3年後には新しく生まれ変わる予定です。
寂しくもあり、また楽しみでもあり。
ちょっと複雑な気分。。。