TOBUサロン モォ～たまらん♪

11月１０日大玉１１区で活動しているTOBUサロンで、台風で延期になっていた待ちに待った東北協同乳業さんへ見学に行ってきました。

まず、東北協同乳業田中さんから牛の生態や、牛乳になるまでの説明をして頂いた後に、ビデオを視聴したり、新商品の１１/19-B乳酸菌ヨーグルトと、農協牛乳を頂いてきました。この新商品は新聞をご覧の方はご存知かもしれませんが、東京大学の東京大学薬学部と共同研究の末に商品化になったもので、東京大学薬学部の関水教授が「福島の被災された方に元気になってもらいたい」という真心が詰まっています。味もとてもまろやかでそれでいてさっぱりしていて、とてもおいしいヨーグルトでした。

ヨーグルトは風邪や花粉症の予防にもきくようです。 ヨーグルトを食べて自然免疫力を高めて、これからの季節を元気に乗り切りましょう！

東北協同乳業さんでは、美味しく安全な牛乳を提供できるように安全面のチェックや放射能検査を特に念入りにしています。

安心で安全なそれでいて美味しい牛乳や乳製品等を商品を買ってくれる皆さんに届けたいという職員の皆さんの意識の高さが伺えました。

本当ならばもっと長く色々とためになるお話を聴いたりしていたかったのですが、美味しい商品の話を聴いたら人間ですもの、お腹が空きます。

というわけで昼食は、アサヒビール園さんで頂きました。

牛カルビ焼肉重は、ボリュームもあってお肉は柔らかくて味付けもちょうどよく、ご飯が進みます。サラダもシャキシャキでとっても美味★

特選魚介ランチは、新鮮な野菜や魚介類を自分で焼いて食べるコースです。ジュージューとまたいい音を出すんですよね♪エビもぷりぷりしていてこれが美味しくないわけがないです。

皆さんおいしい料理を食べて会話も弾んでました♪

ためになる話を聴いて、美味しく食事をして、身体も頭も満足のサロンとなりました。

最後に東北共同乳業さんで撮った記念撮影を載せさせていただきます。

今回も住民支え合い助成金を活用させていただきました。ありがとうございました。

ボランティアフェスティバルへ向けての会議（第２回）

今年度も１１月２３日に第１１回ボランティアフェスティバルを開催する予定ですが、皆さんにより喜んでもらえるイベントにするように、１０月１４日１９時より大玉村総合福祉センターさくらで関係者による会議を行いました。

２０名以上の多くの方にお集まりいただいて、内容の検討、役割の確認等についてのお話を行う前に、

本会の生活支援相談員から大玉社協で月に１回実施している「大玉社協サロン」に来ませんか、という案内がありました。

当初は大玉社協サロンは大玉村内で生活している避難者の横の繋がりを作り、強めるために実施していましたが、避難生活が長期化すると地元民との繋がりが大事になってきます。と言うわけでボランティアネットワークの皆さんにも是非大玉社協サロンに来てみませんか、となるわけですね。

それは何もボランティアネットワークの皆さんだけではなく、このブログをお読みの皆さんも同じです。１０月２４日、１１月２８日、両日ともに９時３０分から１１時３０分まで、大玉村総合福祉センターさくらで楽しい大玉社協サロンを開催しますので、時間の都合のつく方は遊びに来てください。

ブログの内容がタイトルと反して会議の様子ではなく、すっかり大玉社協サロンの案内になってしまいました...。