3月12日、大玉村はかなり雪化粧をしておりまして、朝は真っ白でした。
しかしそれが福島市へ向かっていくと雪が降った痕跡すらありません。
相棒に出てくる鑑識官の米沢さんが念入りに調査したとしてもきっと何も出て来ないはずです。
そして、なんで福島市に行ったのかと言いますと、福島県総合社会福祉センターでジャパンゴルフツアー選手会様から復興支援のために役立ててもらいたいと車両の贈呈があったためです。
ジャパンゴルフツアーさんでは震災後東日本大震災の被災地域に義捐金を継続して送ってくださっていたそうですが、形のあるものを送りたいということで今回の車両贈呈となったようです。
幸い大玉村社会福祉協議会でも申請をしたら贈呈を受けれるということになったのですが、本会以外にも福島県内で10の社会福祉協議会さんが来ていました。
まずは目録の贈呈。
写真の左に写っているのはジャパンゴルフツアー選手会会長の池田勇太氏です。
寄贈いただいた車両には
このようなカッコいいステッカーも貼ってあります。
福島県内で10台このステッカーのついている車両が福島県の復興を目的に、様々な福祉活動をするために走るはずです。
私のゴルフ経験は打ちっぱなしに数回行った程度でなかなか真っ直ぐ飛んでくれないのですが、この車両で直線道路を走る時にはきちんと真っ直ぐ走らなくては、と心を新たに、
って、当たり前のことですね。